「おしえ」 | ≪ ひつじになりたい さる ≫

≪ ひつじになりたい さる ≫

内容は ないよう・・・



「お釈迦さま」


「直筆 の 教え」


「何一つ」 

「残して いない」 ・・・


現在 に 伝わる 
「お釈迦さま」 の 「教 え」
は ・・・

すべて 「お釈迦さま」 の 「滅 後」 に
彼の 弟子たち が

「書 物」
にして

「伝えて」
きた ・・・



なぜ
「お釈迦さま」 ほどの 人物が

「直筆 の 教え」

「残さなかった」

の だろう か ・・・




もしか したら
「お釈迦さま」
は ・・・


「教 え」

「ことば」

「変 換」

すると ・・・


それぞれの 「読み手」 に とって
「都合 の よい 解釈」

「されて しまう」
ことを

「わかって」 

おられたの かも 
しれない し ・・・


「書 物」 に して しまうと

「目や 耳の 不自由な人たち」
や 
「字の 読めない人たち」
には
「伝え にくい」 

「不公平」 で 「不完全」

「教 え」

に なって しまう ことも

「わかって」

おられたの かも 
しれない ・・・





「本 当」 の 「教 え」
って ・・・


「ことば」
に 
「変換 できない もの」

なの かも
しれない ・・・