たとえば
「腹が 立った」
とき ・・・
ほんとう に
「気が 長い ひと」
は ・・・
たとえ 「十年間」
怒る こと を
「がまん」
したと しても ・・・
その 本人 は ・・・
「 たった 「十年 しか」
「がまん」 できなかった・・・
わたし は なんて
「気が 短い」 のだろう ・・・ 」
・・・ と
「怒って しまった じぶん」
を
「いつまでも」
「反 省」
する ・・・
一方
ほんとう に
「気が 短い」 ひと は ・・・
わずか 「十秒間」
怒る ことを
「がまん」
した だけ で ・・・
その 本人 は ・・・
「 かなり 「長時間」
怒る ことを
「がまん」 した ・・・
わたし は なんて
「気が 長い」 のだろう ・・・ 」
・・・ と
「怒った じぶん」
を
すぐに
「忘れて」
しまう ・・・
もしか したら ・・・
「気が 長い ひと」
は
「記憶 が 長い ひと」 ・・・
「気が短い ひと」
は
「記憶 が 短い ひと」 ・・・
なのかも しれない ・・・