「かっこう」 と いう 「鳥」
は
「じぶん が 産んだ 卵(こども)」
を
「ほか の 種類の 鳥」
に
「あたため させ」
さらに
ヒナ になって からも
「育て させ」 る ・・・
「こ れ」
を
「人間 の 社会」
に あてはめて みると ・・・
「かっこう」 の 「親」
は
「産みっぱなし」
で
「ずるく」
て
「愛 の ない 親」 ・・・
だから
「冒頭でした 説明」
の
「育て させる」 と いう
「否定的」 な 「ことば」
にも
「違和感」 を 「もたなく」 なって いる ・・・
でも ・・・
ほんとう に
「そんな 親」
なんだ ろうか ・・・
きっと
「かっこう」 の 「親」
は
「じぶん たち が 子育てに 向いて いない」
こと を
「本能的 に 認めて いる」
のだと 思う ・・・
もし
「無 理」 を して
「じぶん たち で 育て ようと」
したら
「こども」
も
「じぶん たち」
も
「どちら も だめに なって しまう」
こと を
「はじめ から 知っている」
のだと 思う ・・・
だから
なんの 「迷いも なく」
「じぶんの こどもで なくても よろこんで 育てて くれる」
そんな 「親」 を しっかり 「選んで」
わが子 を
「託して」
いる ・・・
これも 「立 派」 な
「親 の 愛」
だと 思う ・・・
「とり の 社会」
には
「りんり」 や 「どうとく」 が なくて
ほんとうに よかったね !
かっこう さん !