サロン月蝶石を主宰しております
酒井美湖です。

新年明けて1回目の「女性を磨くお作法女子部」は
知多半島で無農薬野菜を作っている
新海貴大先生をお迎えして
「手づくりの煎り豆で節分を迎えましょう」をテーマに行いました。

新海農園の無農薬大豆を使って
豆を煎りました。

まずはハードタイプです。

大豆をさっと洗い、布巾または手ぬぐいを敷いた
ざるに上げます。

ざるに敷いた布巾または手ぬぐいで包み
そこに熱湯をかけて30分蒸らします。

ここからみなさんで
大豆を煎り始めました。

photo:01



パチパチッと音がし始めたら
中火から弱火にして約10分間煎ります。

味見を何度もして
多少芯が残っているくらいになったら
火を止めます。

photo:02



これくらいの色合いになったら完成です。
器に移して冷まします。
冷めると豆は固くなります。

photo:03



こちらはソフトタイプです。
大豆をさっと水で洗い
熱湯に2時間浸します。

柔らかくなった大豆をざるに上げます。

photo:04



ハードタイプと同じように
煎ります。

photo:05



こちらは皮が剥がれて来ます。
ハードタイプより煎る時間は長くなります。

photo:06



完成です。

photo:07



ハードタイプは冷めると
かた~くなります。
ソフトタイプも
煎る前よりも固くなります。

同じ大豆ですが
下準備が違うだけで
風味が全く違います。

新海農園の大豆がとてもおいしくて
みなさん試食も進んでいましたラブ

その2に続きます。


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ
にほんブログ村