シロノワールが好きな
心理セラピストの 鳥居 ミコ ですラブラブ



私が生まれた時

両親はすごいびっくり!

したそうです目



なぜなら

つわりが酷くて

お腹の中で

暴れ続けていたので

間違いなく男の子だと

信じていたから…



先に  京太  という名前が

用意されていたらしい



生まれた時は

へその緒を首に三重巻きにして

顔中かきむしって

死にかけて出てきた

暴れん坊ベビーでしたラブラブ




ふたつ上の兄は

生まれてきた時

ふぇ~~~っと

弱々しく泣いて すぐ寝るような

大人しくて

手間のかからない子だったそうです



なぜか

母は私を

五分刈りにしてみたり

半ズボンばかりはかせてみたりして

事ある毎に

男の子のように育てたいと

私に言いました



大人になる過程で

◯スカートはやめなさい とか

◯女って本当に嫌  とか

◯女の子みたいに鏡を見るな  とか

◯あなたは醜い  とか

いろんなことを言われて

私は

自分が女の子らしくなることに

否定的イメージを持って

大人になりました




子供のころから

仲良しの友達の9割は男子で

自分が女の子だという自覚は

すごく少なくて



20歳過ぎても

男子数人の中に

女子ひとりで

海やスキーに旅行に行くのが

当たり前



勉強、運動、バンド、バイト、

就職…etc.



どれも

頑張って  頑張って

男女平等を盲信して



気力や体力や決断力を

育て続け



同期の男子に

おまえは誰よりも男前…

なんて言われたことまでありました




でも

自分の中身は

紛れもなく女性です



なぜだか

男前になってしまっていた自分と

自分の女性性とのズレに

全く気づけなかった私に



(女性性を

否定しなくていいんだよ…)



と気づかせるためなのか



お化粧やセクシーな洋服に詳しい

パートナーができたり


女性性を全面的に讃美する

バンドと出会えたりして


ものすごく

衝撃を受けましたラブラブ




そのほかにも

いろんなことがあって


女性に生まれたことを

まっすぐ受け入れ

大事にしようと覚悟を決めて

今日の私になりました流れ星



心理の世界で学ぶようになり

いろんな方と話すうちに


私のように 男の子であることを

期待した親の元で育った女性が

少なからずいることを

知りました流れ星



みなさん

本当に頑張り屋で

自分に厳しく

努力家で

男前…

という点で共通している気が

していますキラキラ



近いうちに

そんな共通点のある方と

ランチ会かお茶会を

やりたいなぁと

思っているので



自分がそうかも!と思う方は

ぜひコメント欄か この問い合わせフォーム   から

メッセージをくださいラブラブラブラブ




今日もブログを読んでくださって

ありがとうございましたラブラブラブラブ


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photo  by  たくろーヒマワリ



おわり パンダ