いくら丼が好きな
心理セラピストの 鳥居 ミコ です
心屋塾の心のおけいこ
Beトレに行ってきました
テーマは罪悪感3
罪悪感というものは
どれほど時が経っても
どれほど自分を好きになっても
そう簡単になくならないものなんだと
改めて思いました
先日
心屋仁之助さん(ぢんさん)の
問答LIVEで
『つみびと』
という歌を聴いたとき
胸がキューっと
締め付けられるような感じがして
すごく涙が出ました
自分を
長い間 つみびとだと思い
母から受け取った
罪悪感の数々で
自分を傷めつけていたことが
ありありと
心の奥から蘇る…
歌を聴きながら
そんな体験をしました
そのせいか
五反田に向かうとき
ふと
(今日も つみびと を歌うかも)
と思ったら
急に ドキドキし始めました
五反田の駅で
同期のサリィから
お菓子をもらった瞬間
いきなり涙が出てきました
私の内側にある
深いところの感情が
行く前から揺れていました
いざ
ぢんさんの話が始まると
少しずつ
リアルな罪悪感の中身の話に
反応がではじめて
とくに
◯自分が冷たい人だという罪
この部分に
涙腺が崩壊しました
あなたは冷たい人だ と
繰り返し私に言っていた
母の言葉が蘇ったからです
そしてさらに
『つみびと』を聴いたとき
(ものすごい心に迫る曲だなぁ…)
と 思いました
この歌は
ぢんさんの曲の中でも
一番二番を争うほど
情景を想像させるパワーのある曲だと
思います
罪と呼ぶほどのことを
してもいないのに
いちいち
悪いな と思い
償おうとし
自分を責める…
それほどまでに
罪悪感というものは
深いところに
あるようです
久しぶりに
たくさんたくさん
泣きました
眼球が痛いです(笑)
そして
たくさんたくさん
笑いました
◯正義の味方をやめて
ショッカーのように生きる
◯自分をいじめるのをやめて
甘甘に生きる
どうやらこれが
罪悪感を綺麗に捨て去る
鍵になりそう
今日は
久しぶりに
ぢんさんと コバマスの仲間と
写真を撮りました
ぢんさんが持っているのが
目指せショッカー
私が持っているのが
いじめる象徴のムチ(笑)
みんなの笑顔 最高でした
中島芭旺くん
近々 素敵な何かをすることが
決まったそうです
楽しみ
おわり