昨日から
稲垣佳美さんと岡田歩さんの
スタートしました
自分と初めてがっぷりよつで
向き合うようになった今年
とことん自分に寄り添い
感情を感じつくし
自分を大切にすることに
意識を傾けてきましたが
この先
どんな風にそれを
自分の在り方や仕事に
取り入れていくのかとか
新たな仕事へ
シフトチェンジするのかに
ついて
漠然とした
イメージすら
できていませんでした
そんな中
ある日突然
稲垣さんのブログを見つけ
直感で
この講座の
説明会に行き
直感で
申し込みました
一番魅力に感じたのは
人の心や心理を扱う人間は
最低限
自分の心と心理を
自分の心と心理を
扱えなくてはいけません
という説明でした
この説明にグッときたと
いうことは
ちゃんと自分の心や現実を
見れるようになり
仕事にそれを反映させていく…
とういうイメージが
心の中にあったんだと思います
漠然としたイメージは
ある日突然
形になる…
それが私の経験則ですが
どうなることやら…
さて。
蓋を開けた講座初日
内容は
本当に濃かったです
疲労感ハンパなし
正しい、間違っているという
モノの見方を辞める!
正しいと思う発言をしない!
と序盤から稲垣さんの
スパーン!とした言葉が放たれ
参加者全員の自己紹介で
スタートしました
とにかく
話している人の
顔や視線や姿勢
反応や表情の変化を
ひたすら観察するように
言い渡され
自己紹介の最中に
「○○って何?」
「なんでそう思う?」
「本当にそう?」
「それで何か問題起きてる?」
「問題は現実化してる?」
と質問がたたみかけられました
私の自己紹介の後には
稲垣さんから
話す時に
上唇が動いていなくて
頬の下の筋肉をほとんど
動かさずに喋っていたことが
指摘されました
(なんでこの講座に来たのか
うまく言葉にできないなぁ)
(この一年間の出来事全てが
動機といえば動機だけど
それ話すと長いしなぁ)
とぐるぐる考えていたのが
身体に出たのかも
そう言えば
いつか
ビデオ映像で
自分が話す場面を見た時も
口元がモゴモゴして
はっきり喋っていなかったなぁ
モゴモゴ話すのは
是非辞めたいなぁ
そう思いました
顔面体操YouTubeで探してみよう( ̄▽ ̄)
講座の中で
「クライアントが怒っていると
こちらが判断した時
違う感情の可能性があるので
よく観察する。
ほとんどの場合
クライアント自身が
怒っているという認識がない」
と稲垣さんが話していたけど
(たしかに相手が怒っていると
思った場合でも全然怒っていな
かったこともあったなぁ)
(怒ってる?と聞かれた時
私も全然怒ってないこと
何度かあったなぁ)
こんな風に
稲垣さんの言うことは
これ以外のことも
ひとつひとつ
心当たりがあることばかり
自分ととことん向き合っているか?
自分から目をそらしていないか?
それにグーッとフォーカスして
受講生の話を聞いて
観察していることが
ヒシヒシ伝わってきて
とても懐かしい感じがしました
どんな変化も見逃さないほど
父が人を観察する人だったので
午後になってから
①外界の事実
②自分しか分からない感覚感情
③それ以外
この三つを
区別するワークを
たくさんやりましたが
自分が②のうちの
特に
細かい
感情をキャッチして
言葉にすることが
本当に苦手だと痛感
自分の内側
もっと言葉にしていこうと
決意も新たにしました
そして最後に
向き合った相手を
ただ10分間見つめ続ける
ジョイニングなることを
しました
最初少し頭が痛くなりましたが
少しずつ慣れて
相手を見ているはずが
相手の中に自分を見るような
感覚になっていくという
不思議な体験でした
朝から夕方まで
徹底的に
人を観察して
自分から目をそらさずに
過ごした結果
全身疲労感で一杯になり
死ぬかと思いました
稲垣さんを知っている
受講生の人に
今日の稲垣さんのドヤし具合は
100のうちいくつ?
と聞いたら
30くらいかなぁ♡
という答えが返ってきて
一瞬怖かったけど
後から
なんだか可笑しくなりました
(あんなもんじゃないんだぁ~♡)
(ピリオドの向こう側どうなってんだろ~♡)
しまった。。
こないだドMからドSに
シフトチェンジしたはずが!!
真面目な感想ですが…
一日分が
一週間かけても良いぐらい
濃い中味に感じられて
ビックリしました
初めての質感のレジュメの内容も
合間に話す稲垣さんの言葉も
岡田さんの言葉やジェスチャーも
一個も無駄がない感じで
大切なエッセンスが
詰まっていたし
二人が
お互いに喋ったり
ワークしたりしながら
本当に楽しそうだったのが
印象的で
二人が一緒にいることで
パワーが何倍にも
増強してるんだろうなぁと
感じました
全体を通して
ワクワクして楽しかったです
これから
自分の中に
学んだことをひとつずつ
おとしこんでいこうと思います