年明け早々、入院しています。

関節リウマチではなく、子宮筋腫の手術入院。

今日で術後2日目。

昨日は麻酔の副作用で吐き気が酷く、丸一日苦しみましたが、ようやく少しずつ歩く練習ができるようになってきました☺️

病棟からの景色。

リウマチ症状の方は安定しています。


昨夜の節分ご飯。

 

夫くんが恵方巻を作ってくれました^^

 

 

具たっぷりのずっしり太巻き。

 

年々食が細くなり普段はご飯(白米)は半膳くらいで満腹になってしまうのですが、何故かお寿司にするとガッツリ食べられますにやり

 

 

昨日はこわばりも痛みも軽く調子が良かったので、就寝前のロキソニン服用をやめてみたところ

 

明け方、右手首の痛みで目が覚めた。

 

こわばりも少し強めに感じたので、慌ててロキソニンを服用したものの、午前中は身体が動かず…

 

 

半年前にMTX(メトレート)治療を再開後も、なかなかロキソニンを断つことができずいる。

 

それでも先月は「連続9日間」ロキソニン無し生活ができるほど体調の良い日が続いた時期もあったので、

 

少しずつ快方に向かっている実感はありますけどね。

 

 

明けましておめでとうございます。

 

元旦は実家でお正月の宴。

 

 

母のおせちと

 

 

父が準備してくれていたお酒で朝から乾杯音譜

 

 

家族全員が飲めるので、実家で宴をするとついつい飲み過ぎて

 

結果、まったり寝正月となるのですイヒ

 

 

この1月末で、関節リウマチと診断されて丸12年。

 

発症当初は病気に関する情報を本やネットなどで必死に集めて

 

良いといわれることは民間療法でもできる限り試してみたり、

 

なんとかして「治してやる」というパワーにあふれていた。

 

 

けれど、

 

なにをやっても症状が劇的に良くなることはなく

 

「現代医学では完治しない病」

 

「良くなったり悪くなったりを繰り返しながら少しずつ進行していく病」

 

…という現実を受け入れざるを得ない身体の状態が続き、

 

いつしか治療も「主治医任せ」になってしまっていました。

 

 

このブログも日々の体調や薬のこと、

 

何をしたら体調に変化が出たかなど…記録として残していこうと始めたのにボチボチの更新となり、昨年の5月まで長いこと放置したままでした。

 

 

今年は改めて病と向き合い

 

自分の身体にきちんと目を向けたいと思います。

 

 

アラフィフでただでさえ身体にガタがくるお年頃なもので(⌒-⌒; )

 

 

今年もボチボチの更新となるかもしれませんが、

 

2018年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

MTX(メトレート)の服用を再開して14週目に入り

 

身体の内側から膨れ上がるような全身の炎症は治まってきましたニコ

 

あとは、関節の腫れやこわばりが少しでも軽くなることを期待したいところです。

 

 

昨年の夏ごろから続いているリウマチ不調期。

 

思い当たる原因のひとつとして

 

更年期のホルモンバランスの変化による影響ではなかろうかということを

 

前の記事「リウマチさんと更年期」で書きましたが。

 

 

そんなグズグズと続いていた不調期から急激にリウマチ症状が悪化したのは今春。

 

きっかけは「海風」に当たったことでした。

 

 

3月中旬の

 

ぽかぽか陽気の春の日、少し体調も良かったので夫くんに付き合いのんびり神戸観光。

 

晴天ーお天気サンサン

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今回の夫くんの目的は神戸港に寄港していた豪華客船「クイーン・エリザベス」

 

 

なんでも初の日本発着クルーズで話題になっていたそうで…真顔

 

まぁまぁの賑わいを見せていた。

 

 

観光船の「オーシャンプリンス」に乗船して海側からもクイーン・エリザベスを眺めました。

 

 

この時、観光船のデッキには柔らかい陽射しが降り注ぎ心地よくて、ついつい長居してしまったのが良くなかった。

 

やはり海風ってやつは身体を芯から冷やし体力を奪う力が半端ない。

 

しかもまだ少し冷たい春の海風。

 

クルージング後は疲労感とこわばりが一気に体中を駆け巡る。

 

あー、やらかしてしまった…と思いつつも

 

せっかくの神戸やしと、

 

どんどん重くなっていく身体を引きずりながらも観光続行。

 

 

神戸博物館にて「古代ギリシャ展」

 

 

つらつら~っと鑑賞し早々に休憩コーナーのベンチに座り込む。

 

夫くんが鑑賞し終えるまでの間、ひたすら身体を休めるがどんどん疲労感は強くなっていく一方。

 

 

なのに、お腹は減る…イヒ

 

ランチは神戸元町の香港海鮮料理「和/kazu」へ。

 

 

こちらのお店は化学調味料を使わないやさしい味付けが好みで、リピート訪問です。

 

日替わりランチと

 

 

 

海鮮あんかけ揚げそば、本格香港チャーハン。

 

 

夜のコース料理は結構いいお値段なので、ランチでしか訪れたことはないけれど、

 

ランチメニューでも大満足のお店です!

 

その後は中華街で「焼き豚」などを買ったりとお決まりのコースを回り、

 

 

デザート休憩にJR元町駅近くの「patisserie AKITO」を訪れた。

 

 

イートインコーナーが満席で、やむなくテイクアウト。

 

 

しかし店内は若いスイーツ女子で溢れていて、アラフィフ夫婦にはなんだか場違いな雰囲気。

 

店内で食べてもきっと落ち着かなかったやろし、テイクアウトで正解やったな。

 

ほかにも人気があるという「ミルクジャム」や「焼き菓子」も買って帰り疲れた身体に甘いものをたっぷり補充。

 

そしてゆっくりお風呂に入り冷えてしまった身体を温め、

 

いつもより多めにステロイド(プレドニゾロン)と痛み止め(ロキソニン)を服用して布団に潜り込んだ。

 

しかし薬はほとんど効かず強い全身の炎症で痛みが広がり眠れず…

 

そしてこの日から再燃を疑うような酷い症状悪化が始まったのでした。

 

 

 

膠原病・リウマチ発症原因のひとつとして女性ホルモンが関与していることはよく知られていますよね。

 

女性ホルモンには免疫反応を助長する作用があって、

 

男性に比べて女性の方が感染に対して抵抗力が強い理由とひとつされているらしいです。

 

このような女性ホルモンの作用はウイルス感染や細菌に対しては力を発揮してくれてありがたいのですが、

 

膠原病などの自己免疫疾患に関しては逆効果になるということなのかもしれませんね。

 

 

リウマチと女性ホルモンが深く関わっているということは、

 

ホルモンバランスが変化する更年期には何らかの影響がでてくる可能性が高いということ。

 

実際、更年期にリウマチを発症する女性も多い。

 

またリウマチ患者でなくても、更年期のエストロゲン低下による関節の痛みやこわばりを感じる人も多いらしい。

 

 

アラフィフど真ん中の私。

 

今回のリウマチ症状悪化の原因のひとつとして、この更年期のエストロゲン低下による影響で

 

通常のリウマチ症状が倍増しになっているのではなかろうか。

 

…と感じております。(あくまでも個人的見解です。)

 

 

更年期症状自体は今のところ酷いホットフラッシュなどの症状は出ていませんが、軽いほてりや痺れ、倦怠感・めまいなど思い当たることはたくさんあります。

 

しかしこれが更年期の症状なのか膠原病の症状なのか…

 

実際のところよくわからんのですけどね。

 

 

貧血に良いからと、

 

先日、夫くんがレバニラ炒めを作ってくれた^^

 

 

ただ、わたくしレバーが苦手なもので実はあまり嬉しくない。

 

でもきちんと下ごしらえをしてから作ってくれたので、臭みもかなりとれていて食べやすかったです。

 

夫くんは料理好き。

 

そして上手い。

 

なので、私が体調の悪い時以外にもよく作ってくれるので助かっています。

 

いつもありがとさんニコ