おなじみの「Dropbox」が開発ビルドバージョン版を公開しました。
テスト期間中に、これの新機能、写真と動画の自動アップロード機能をつかうと、最大5GBの容量をもらえる。

なお、テスト期間中がいつまでなのか、明示されてないので、すでに終わってる可能性もある。

それと、これはAndroidアプリ、もしくはPCなどのデスクトップアプリ、いずれでも出来るが、開発ビルドバージョン版なので、一般公開の状態。

なので、挙動がおかしかったり等する恐れも充分にある。
下記に、アプリについての記事を掲載するが、読んでやり方がわからないのであれば、やらないほうがいいと、mikki813rabbitは思う。

DropboxがAndroid向けアプリ開発ビルドv2.0.9を公開、写真と動画の自動アップロードに対応、テスト期間中に最大5GBの空きスペースがもらえる | juggly.cn

<以下、『』内と写真、記事より引用>



『オンラインストレージのDropboxが同サービスのAndroidアプリの開発ビルドv2.0.9を公開し、次のリリースに向けたテストを開始しました。

v2.0.9の主な変更内容は、

・写真と動画の自動アップロード機能の追加

・アップロードにおける1ファイルごとの上限廃止(従来は1ファイル180MBまで)

・ネットワーク断などに伴いアップロードが中止されても、再開する機能を追加

・多くの改善とパフォーマンスの向上

同社によると、新たに追加された「写真と動画の自動アップロード」機能を利用して写真または動画をアップロードすると、1つ目をアップロードした時点で500MBのボーナススペースが割り当てられ、その後500MB分をアップロードするたびに500MBが追加、最大5GBの空きスペースが割り当てられるそうです。』

通常のAndroidマーケットからの、アプリインストールではなく、記事にあるリンク先からのダウンロード、インストールなる。

何度も言うが、ここでは、そのやり方は書かない。
わかる人は、掲載記事を読めばわかるはず。
逆に言えば、その知識といったらいいか、スキルが無い方にはオススメできない。

なお、PCやMacのデスクトップアプリでも、同様の開発ビルドバージョン版が公開されてて、Macでのやり方が、こちらの記事で紹介している。

Dropbox容量を「誰でも無料で5GB増やせる方法」を実際にやってみました。iPhone女史

ちなみに、mikki813rabbitは無料版を使っているが、ボーナスポイントなどを使い、2GBから3.5GBまでふやしてあった。

今回ので、トータル8GBまで増やすことに成功。



矢印部分を拡大。



普段、Dropboxは、イベントなどの資料といった、現在進行形の物を入れておくか、写真等をMacに受け渡しに利用してるので、今回、まだ実験段階だが、この自動アップロードは便利。

何の操作しなくても、勝手にアップロードしてくれる。
しかも、3GとWi-Fi、Wi-Fiのみと選ぶ事が出来る。