「セルラー」 ボブ・ムーニー巡査部長
FUNNY GAMES?のカスパーさん が面白いよって言ってくれてた映画なので、
観よう観ようと思っていたら、ちょうどテレビでやっていたので観ました。
面白かった~。
無駄がないテンポのよさが抜群でしたね。
ただ、なんでここでこうしないのかなっと
突っ込みを入れたくなるのですが。
ここでこうしちゃったら物語が終わってしまって面白くなくなるんだねっと
納得して観ることができました。
携帯電話のやりとりでここまでドラマチックにできるのは凄いですね。
最後ちょっと泣きかけた。
「高校教師のジェシカは
突然自宅に侵入した見知らぬ男たちに監禁され、
やっと電話線を復旧させてつながった相手は全く知らない若者だった。
ジェシカと家族に命の危険が迫る・・・果たして誘拐犯の正体は?」
みたいなアオリを聞いて
シリアス系のサスペンス映画を想像したのですが。
結構なコメディ色の強いサスペンスでしたね。ハラハラはしましたが。
珍しく母がずっと起きて観ていましたよ!
面白かった。と言っていましたが、
翌朝父に
「昨日の映画セシルだった?」
と聞かれてそうそう、と言っていました。
いい加減なものです。悲しみよこんにちは…
2004年/アメリカ
- 悲しみよこんにちは (新潮文庫)/フランソワーズ サガン
- ¥460
- Amazon.co.jp