手のひらを返したように道を変える勇気

あけましておめでとうございます

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

初詣は毎年日吉大社です。
今年は申年なので、魔よけの象徴・神猿（まさる）さんで有名な日吉大社にはいつもより多くの参拝客が訪れ、元旦は入口の鳥居から長蛇の列でした

この現象は１２年に一度なんでしょうねぇ。
今の家に引っ越してきてから初めての経験でした。

今年は教えてもらった正しい神社の参拝方法を家族にも教えてみました。
以前は堂々と真逆をやっていたものですから、１８０度違うやり方に家族からツッコミの嵐

・・・が、そんなこと気にしません

堂々と真逆をやります。

非難されようが、その時は知らなかったんだから仕方がない。

長いようで短い人生。
時として自分の信じていた道が不本意だったと気づく場合があります。
それに気づいたら、すぐに道を変えればいいんです。
手のひらを返したように見られても、それは恥ずかしいことではないと思うのです。
誰に何を言われようが、不本意なまま突き進む方が自分にも他人にも不誠実かも。

誰にでも道を逸れる時はあります。
今進んでいる道が正しいか間違いかなんて、誰にも分かりません。
でも、自分が進みたかった道じゃないと気づいたなら、シンプルに他の道を歩めばいい。
その勇気に真実味が生まれるんだと思います。
人はいつもその時最善の選択をしています。

だから、私は今、自分がお役に立てる道を一歩でも前へ進もうと一生懸命です。

あなたも誰かのお役に立ちたくなったら、ご連絡下さいね