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ジョイントライブ!

2015年2月21日(土)
タイトル/Tug of Pavilion Vol.1 「Just one night」
開場/18:00 開演/18:30
adv.4000yen door4500yen 共にドリンク代600yen別
共演/酒井ミキオ、小野正利
*オープニングアクト有り

チケット発売日/2015年1月11日(日)
予約方法/SACT!でのメール予約
(先着順受付、定数になり次第締め切り)
<メールアドレス>
reservesow2009@sactsow.com

お問い合わせ/新宿SACT!
050-7510-5158(15:00~22:00)
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2015-01-22 14:13:09

近所のご老人のお話

テーマ:ブログ
 近所に住むご老人のお話を聞いた。その人は80歳前後、つまり戦争を知っている世代。僕が住むこの地区の昔の風景、人々の生活を垣間見た気がした。

 彼は空襲を経験していた。この地区も一面焼け野原になったそうだ。空襲から一夜明け、遠くを望むと普段なら絶対に見えない数キロ先の駅が見えたという。建物が破壊、焼き尽くされて空間が現れたのだ。

 彼の家ももちろん焼失。よって疎開で八王子へ。しかしここでも空襲に遭う。警報が鳴ったので近所の人達、計38人で防空壕へ入った。しかし時は真夏。うだるような暑さに耐えかねた彼は、母親と祖母に「暑いからここを出よう」と提案したらしい。

 3人は防空壕を出て近くの桑畑に入ったらしい。その2分後、凄まじい破壊音が響き渡る。なんとさっきまでいた防空壕に直撃弾が落ちてきたという。その現場を見に行くと、すり鉢状に10メートル以上の大きな穴が空き、さっきまでいた35人(彼ら3人は出たので)の姿が消えていたという。

 終戦の10日前の出来事。人の生死は紙一重。もし彼が暑さを感じなかったら...もし彼が外へ出ようと言わなかったら...間違いなく彼、母親、祖母の命は消滅していた。なんという奇跡でしょうか。

 自分が住むこの地区に空襲があった。空から爆弾が降り注ぐ風景を頭の中で想像しようとした。しかし全く絵が浮かんでこない。2015年と1945年の風景があまりにも違いすぎるからだ。浮かぶのは映画もどきのリアリティーの無い風景。

 人は実際に経験しないと肌感覚で語れない。ネットで拾ってきた情報を集めても専門家から見聞きしても「体験」には敵わない。遠い国で起こっている紛争や戦争にリアリティーを持てないのが事実。ほとんどの日本人はそうだろう。

 ご老人の話を聞いてね、のほほんと生きられている環境に感謝をしたよ。しかも音楽という浮き草産業、第四次産業に従事しているという幸運。先人達の苦難の礎があったからこその現代なんだよね。

 みんなの周りに歴史の生き証人はいますか? もしいるならば昔の話を聞いてください。そして何かを思ってください。今、ここにいる、在る自分は奇跡です。ありがとう!


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2015-01-19 23:12:24

あの日

テーマ:ブログ
 阪神淡路大震災をテーマにしたドラマをちょっとだけ観た。軽くお酒も入っていたということで少しの涙が流れた。

 やはり「死」というテーマは避けられないし、自分自身も「死」を何度か目の当たりにしているのでグッと来てしまう。1995年が20年前・・・年月の速さに圧倒されるね。

 何度か書いたが、僕はあの日札幌にいた。残り酒を感じながらテレビをつけた瞬間に流れるあの映像。なにこれ、映画?それともどこか遠い国のこと? 高速道路の崩壊、空襲を受けたような街並み、これが1995年の日本か?と思えた映像だった。

 その日は東京に戻り、リハをした。休憩時間にテレビに見入った。すでに死亡人数が四桁を越えていた。メンバーも神戸の友人と連絡が取れないと悲痛な声。

 頭をガツンとやられた。人は自然の前では無力。いかに高度な文明を誇っても、地球のクシャミでやられる。決して奢ってはいけないと感じた。

 後日送られてきたファンレターには生々しい現場の状況が綴られていた。崩壊した家屋の下に生きているおばあちゃん。でも助けられない。火事は目の前に! 何も出来ない自分の無力さに打ちのめされたと。手紙を読んで震えました。災害の恐ろしさを間接的にだけど感じたよ。

 あれから20年。被災した子供たちも今では立派な大人。そのドラマは当時子供だった男の子が長じてレスキュー隊員になった話。先輩は当時まさに救助隊員として働いた人。それぞれにトラウマがあり、それと向き合いながら生きていく。

 その十数年後、東日本大震災が起こる。生きている間にこのような大震災が二度も起こるなんて! 地震国家日本の抱える問題が浮き彫りになったね。僕ら大人に突きつけられた問題。それぞれが考えよう。

 音楽は直接的に命は救えないかもしれない。しかし生きるものの心を救うことは出来るはず。そう信じてこれからの道を歩きたい。

 ではまた。

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 先日、Cheer Up!というウェブマガジンの取材を受けました。こちらからどうぞ。


 2/21のチケット予約はこちら!よろしく! 小野正利さんとのジョイントです!
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2015-01-13 14:22:36

10代がカラオケで歌うランキング

テーマ:ブログ
 10代がカラオケで歌うランキングのトップ10なるものを見た。隔世の感、至れり!という感覚だ。知らない曲多し。トップ10の半分は、なんとボカロ曲。

 ボーカロイド、略してボカロ。要はコンピュータが歌っているんです。中でも有名なのは初音ミク。この名前、聞いたことあるでしょう?

 ヤマハが開発したこの技術はシーンを変えたよね。数十年前のシンセサイザーが登場した時にも似ている。そして初音ミクを開発したのがクリプトンフューチャーメディアという札幌の企業。やるじゃない、札幌!

 ではランキングを見てみよう。

1.千本桜(ボカロ曲)
2.脳漿炸裂ガール(ボカロ曲)
3.女々しくて
4.紅蓮の弓矢
5.残酷な天使のテーゼ
6.六兆年と一夜物語(ボカロ曲)
7.天ノ弱(ボカロ曲)
8.only my railgun
9.君の知らない物語
10.いーあるふぁんくらぶ(ボカロ曲)



 いかがでしょう? 知ってる曲はありましたか?僕が知っている曲は「千本桜」「女々しくて」「紅蓮の弓矢」「残酷な天使のテーゼ」だ。しかも「千本桜」と「紅蓮の弓矢」はちょいと知っている程度。若者の曲をリサーチしていない僕・・・。

 テレビにガンガン出ている巨大アイドルや人気バンドの曲が一つも無いってのも面白い。今までならばそういうマスメディアに流れるものとカラオケはリンクしていた。しかしこのランキングは完全に分離していることを表している。

 あの~・・・「残酷な天使のテーゼ」って何なんでしょう? 強すぎる! この曲、20年前のものだよ!10代の子達が生まれる前の曲なのに凄すぎ。きっとまだまだ歌われ続けていくはずだ。あと数十年、いや百年はいくかもしれない。作詞作曲のクレジットを酒井ミキオに変えたい(笑)。

 でね、それ以外の年代別ランキングも見たのよ。すると面白いことに気づいた。20代~50代には共通するものがあるんだわ。もちろん差はあるんだけど、同じ水が流れている。でもね、60代になるといきなり景色が変わる。目の前には突如日本海(笑)!ザッバーン(荒波)!

 時代的な背景を考えると、団塊の世代という言葉が見えてくる。団塊世代とそれ以降には何か見えない壁があるのか!? まあそこらへんは社会心理学者にまかせようか。しかし面白いデータでした。

 「歌は世につれ世は歌につれ」といいます。10代の子達が60代になった頃、どんな音楽が生み出されているんだろうか? きっと想像も出来ない曲がシーンを席巻しているかもしれないね。でも「残酷な天使のテーゼ」だけは残っているという(笑)。

 未来を想像することは楽しい。様々な技術が開発され、夢物語だったものが現実になっていく。未来を見たい、知りたい。健康的な爺さんになって世の中を眺めてやるんだ。あと50年、生きてやる・・・無理か? いや、医療も凄く進歩するはず。そう期待しよう。

ではまた。
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