VS大阪人 | 旅路

VS大阪人

さて、今日は面接と卒論口述の二本立て。

朝の十時から三時まで拘束されるハードスケジュウルのあと、学校に行き、雑談のような、しかし結構切られまくりの卒論談義。

A社は本社が大阪の電機メーカー関連会社です。なので社員の人やは大阪の人、人事の人は朝、飛行機で東京にきたらしい。

今回の面接は、私自身の経歴や考えについては突っ込まれないスタイルでした。なんだろう。職業への価値観、異文化への価値観、どんな営業感をもっているか、話題の豊富さ(時事問題から読書、マスコミとかまで)や物事をみる視点を探ってくるような質問ばかり。

だから、四人で二時間以上だったんだけど、なんつうの、バリューディスカッションというか・・・、こういうウンチクというか議論というか・・、日々考えていることを聞かれると、私はメラメラしながら話していたと思う。

ただもう一人の人事の人がいっていたのは、人間が営業なんかで第一印象をきめるときの内訳は、48%が見た目から感じるもの(明るい、笑顔、姿勢、清潔感?)、残りの30%が声、そのトーン、しゃべり方、残りはジャスチャーとか・・・、言ってる中身は7%くらいなんだって。

というわけで、あなた、ジェスチャーするよね。といわれた。言いか悪いかは別にしてね・・・だって。

私がジェスチャーしながらしゃべるのは昔からです。英語しゃべるときは三割り増しくらい(笑) 初アメリカではジェスチャーで暮らしていたしまつ。

とりあえず、笑顔で人の話はうなずきながら、人の目をみて話してみましたがそういうものってもう昔から身についているもので、なかなか変えようと思っても変わらないものだと思うなあ。