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サンプル着て撮ってみたw


今日は職場でわたし的にヒットな人々について書こうと思います

●お茶汲みのおっちゃん
インドは会社内でのカーストもはっきりしていて、社長からお茶汲みまで見たらすぐわかります
ポイントは3つあります
1つめ身なりが違います
社長は日本でも通用するようなちゃんとした格好
オフィスのひとや、マーチャンダイザーくらいは、まぁまぁきれい目
工場のひとやお茶汲みのおっちゃんは小汚い
掃除や修理のひとは汚い、くさい
2つ目は、身分と英語力が比例しています
これは社内だけでなく、結構一般的に言える気がする
観光地は別と思うけど
3つ目は、これから探します
ポイントは3つあって~~と言いたかっただけです

で お茶汲みは新人の女の子ではなくて、低カーストっぽいおっちゃん
おっちゃんは片言の英語ならしゃべれる
いつも、私の部屋にお水とお茶を持ってきてくれる
西洋風の紅茶が常備されているんやけど、初日は頑張って砂糖を入れないお茶を1杯くれってゆーのを伝えた
2日目は覚えたらしく、ちゃんと砂糖なしで持ってきてくれた
3日目は、寮でもらった鉄観音のお茶葉を持っていったので、煎れ方を教えた
もちろん砂糖なしで持ってきてもらった
4日目は、お茶葉を毎回捨てるのは勿体ないので網を持っていって、3回煎れたら捨ててって身振り手振り教えた
5日目は、たぶん 大丈夫 の はず 明日

目がくりくりしてて、いつも上目使いでちょっと情けない顔の彼は結構歳なのに、高コーストにこき使われてて疲弊しているように見える
カースト制度の憂いを体現してるようで居た堪れない
そんな彼も会社の外に出れば、中くらいのカーストなんやと思うけど

結構お茶目で、私がみんみん2号(後述)とインドのスラングについてしゃべってるとノッテきたり、知らんひとが突然やってきてくれた豆の説明をしてお祈りしだしたり、私が冷蔵庫に入れておいたお弁当箱を丁重にお盆に載せてスプーンまでつけて運んできてくれたり、かわいいとこもある

でも、お客さんもおっさんの煎れたお茶よりかわいいぴちぴちギャルのお茶のほうがうれしいと思う