道徳とは、
この世で生きる上で人が忘れてはいけない
心の温もりや優しさ
思いやり命の尊さや
助け合うことや精神性
人や自分とも向き合い
協調性なども学ぶ大切な授業であり
生きる力や
人としての
心の在り方を学ぶ授業。
文部科学省の皆様、
政治家の皆様、
子を持つ親の皆様、
教育側にいる方も、
ぜひ
このブログを読んで考えて欲しい。
いま、
子供達の犯罪が多発し
自ら命を絶つ子供達が増えています。
それは
小さな心の中にパンクするほどの
悩みや悲しみ・苦しみを抱え
「それを処理出来ない子供達」が
どう対応していいのかわからず、
さみしさの中で起こす
パニック行動です。
この↑奥深くにある
そんな大事な部分も
わからない大人や世間にも
問題と責任あると思います。
いじめる子も
いじめられる子も寂しい。
周りの大人や
環境・教育がしっかりしてないから。
最近、
子供達の相談を聞くようになり
よく耳にするのは
「誰にも言えない」という意見。
話せる相手がいないのではなく、
信用させてくれる人が
尊敬できる人が、いないのです。
親に気を使い
成績のことで煽られ
先生に話しても
中途半端な答えしか来ない。
我慢する毎日で
追い詰められて
矛盾してる周りを感じ
否定する自分が生まれ
学校にも行かなくなる…。
そして
悲しい事件が起きる。
いじめられた子の家族
いじめた子の家族
自ら 命を絶つ子供達…
関わる教師や関係者も
悲しみ暮れる前に
相手を責める前に
全員が反省するべき。
文部科学省も
義務教育を本気で
見直させないとダメだと思います。
また、悲しみの罪が
罪を生み出してしまう…
今の子供達は
本当に進化してて
とても頭が良いのです。
子は 「日本の宝」。
