かつてこの場所に人が生活していた・・・・・・
そんな場所が日本にはいっぱいある!
その一つが、三毛猫の住む場所にもあったりします。
小串硫黄鉱山跡地。
古びた索道の鉄柱が今もその影を残しています。
これは毛無峠。
峠までは車で行けます。 なのでこの写真のところまではドライブです。
緑色の部分はほとんど高山植物!
以外に凄い場所です ( ̄▽+ ̄*)
峠から下る方面へ歩くと、いろんな高山植物に出会います!
こんな花がたくさん咲いているこんなところに、鉱山を中心とした集落が存在したのです。
診療所も、学校も、銭湯も普通に存在し、そして消え去った村。
写真はそんな近代遺跡? の一部です。
歴史や何やらは、よく知りません。
でも、ここに人が住んでいたのは事実で、そんな形跡が今もしっかり残ってます。
これから先も人々は新しいものを追い、作り上げては、無くなってゆく。
集落も、村も、町も・・・・・・・
同じなんだなぁ。
この集落跡地の凄いところは!
本当に閉ざされたところに、結構大きな規模で存在していたことですね。
間違いなく冬は閉ざされていたことだと思います。
群馬側に降りる道は無く、行ってみればわかりますが、長野側に降りるのもかなりな道のりです。
そんな歴史を感じる近代遺跡? の小串硫黄鉱山跡地でした。