浜松駅の直虎PR

2017年大河ドラマ・女城主直虎見てますか?



私は結構面白く毎週見ていますw



さて、そんな直虎ゆかりの地である、静岡県浜松市は、2017年はまさに直虎フィーバーです。



先日、所用がありJR浜松駅に行ったら、PRがスゴイんですよ!



浜松市の命運かけているんじゃないか?といわんばかりのPRでした。












浜松駅の直虎インフォメーション



浜松駅の直虎パネル展



浜松駅の直虎看板


浜松駅の直虎無料パンフ


バスで龍潭寺へのアクセス


直虎ののぼり


歴史人特別版


直虎自販機


直虎タクシー


直虎バス


こういった風景を見ると、気合が入っているな!と思うと同時に、少しうらやましくも思ったりしますね。



なぜかというと、大河ドラマという1つの1年ドラマで、タップリと歴史に浸ることができるからです。



また大河ドラマはかなりの経済効果があるみたいで、現在では歴史ファンの知らないところで、大河誘致合戦が繰り広げられているとか。



でもね、私的には、経済の事とかはよく分からないというのもあるのですが、そんな事より大河ゆかりの地になった自治体は、思いっきり歴史ファンや大河ドラマに興味がある人を楽しませる様、いろんな企画をしてくれる。



だから歴史ファンや大河ドラマに興味がある人は、1年限りなのかも知らないけれど、こういった企画で楽しむ事ができるんですね。



そんな中、我らが愛知県は大河効果を発揮するのが下手くそで、大河ドラマが終わってから数年経って郷土史家辺りが講演会を行うとか、そんな状態でもあります。



戦国ネタが豊富過ぎる愛知県は、逆に消化不良で後手後手という感想です。



武将観光といっている割には、タイミングを掴むのがニガテな感じ。



その点、今年の浜松市などは前年からのPRに力が入っていますし、滋賀県は毎年、行政のレベルを越えた歴史観光の企画をバンバン出している感じがしますね。



だからガンバレ愛知県!という気もしますけれど。







さて、そんなこんなで今が旬の浜松市ですが、やはり大河が続いている間に史跡散策や戦国史跡の観光をしておきましょう。



大河ドラマが終わって、静かになってから訪れるという手もありますが、大河ゆかりの地の1年間は、いろんな講演会や企画展、そして御土産、パンフレツト、祭りなどがあります。



私を含め、歴史ファンは流行を嫌う傾向にありますが、これもひとつのイベントというか、大河という【祭り】なので、それを楽しむのもまた歴史なのかもしれません。



【今】を楽しむというのも、また歴史の楽しみでもありますね。



そんな井伊直政ゆかりの地である、遠州井伊谷に行く時、私のまとめサイトを参考にしてみてください。



ピンポイントで、歴史ファンのカユいところに手が届く記事をまとめてあります。



こちら ⇒ 龍潭寺と井伊谷城の観光ポイント記事まとめとアドバイス




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