井伊直虎が出家した浜松市の龍潭寺(りょうたんじ)には売店があって、いろんな御当地土産を販売しています。
そんな中でも私のオススメのお土産がいくつかあるのですが、衝撃的なのは、うなぎアイスでした。
アイスクリームやソフトクリームは、ご当地ものがありますよね。
例えば愛知県なら、八丁味噌ソフトや、じゃこ(ちりめん)アイス、またトマトソフトなど、最初は少し抵抗あるものの、食べてみると意外とイケるものがほとんど。
しかし浜松市の龍潭寺で、うなぎアイスを見つけた時には少し固まりましたね。
なぜかというと、うなぎはスイーツではなく食事でしょ?
それをアイスとは…
これは早速チャレンジです!
まず、うなぎアイスを販売している場所は、龍潭寺の駐車場にある売店。
ここで売ってますが、龍潭寺参拝の後の帰りにお土産と共にチェックするのがオススメです。
うなぎアイスの詳細。
合成着色料、甘味料は使用せず、あくまで天然素材にこだわった逸品。
お値段は¥410
この詳細を見てみると、本格的に作られたアイスという事がわかりますね。
お好みで山椒(サンショウ)をかけてどうぞって…w
早速買ってみました!
アイス、山椒、スプーンのセットで、お値段は410円也。
これがうなぎアイスの詳細。
種類別を見てみるとアイスミルクで、(うなぎ)ってなんだよw
さらに原材料に
かば焼きのたれ
うなぎ
山椒
などが含まれている事もさりげなくチェック!
そして開封!
お、なんか黒い斑点がありますね。
ウナギ成分?かな?
では食してみます。
『………………………』
私の感想ですが、一言でいうとウナギのたれの味が最初の一口目に強調されて、醤油味のみたらし団子みたいな印象でした。
そして意識してみると、なるほど、うなぎみたいな風味もしますね。
でもやはりタレの主張が強い印象があります。
さらに山椒をかけて食べる!
私は今までいろんなアイス、ソフトを食べてきましたが、山椒をかけて食べるのは正直、これが初めてです。
でも山椒をかけると、淡い醤油&うなぎの風味が完全に覆われて、なおかつバニラと山椒の相性がよくなるので、山椒アイスみたいな味になります。
うなぎに山椒は付き物ですが、アイスの場合、山椒をかけると山椒の味や風味が強く、その時点でうなぎアイスで無くなってしまいますね。
なので私の感想は、3分の2くらいはノーマルで食べて、残り3分の1は山椒というのがオススメです。
最初から山椒をかけると、そのまま山椒アイスになってしまいますので要注意です!
ということで、浜松市の龍潭寺へ行った時は、このうなぎアイスを忘れずにチェックしてみるのをオススメします。
その他、浜松市の龍潭寺の売店では、個性的なお土産をいくつも販売しています。
2017年大河に向けてのピーアールもあるかと思いますが、お土産は史跡巡りや観光旅行での楽しみのひとつでのあります。
浜松市の龍潭寺を参拝した後、駐車場にある売店で、いろんなお土産をチェックしてみてください。
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