【山本勘助ゆかりの地レポ ８/１１】
愛知県豊川市牛久保町に伝わる話では、山本勘助は１５歳の正月に牛久保城主牧野氏の家臣である大林勘左衛門の養子になったそうです。
その大林勘左衛門の屋敷跡と伝わる場所が、JR牛久保駅から徒歩１０分程の場所にあります。
勘助が生活していた屋敷ですね。
たぶんこの周辺は、牧野氏の家臣団の屋敷跡が密集していたのでしょう。
大河ドラマ放映をキッカケに小さいながらも碑が建立されました。
↑現在は駐車場、そして住宅地になっており、かつての屋敷跡の遺構らしきものは残っていません。
大きな木がありますが、数百年ものではないですね。
ココも牛久保町に残る山本勘助ゆかりの地のひとつ。
ゆくゆくは看板とか建つといいですね。
※続きを読む⇒山本勘助の遺髪塚がある武運山長谷寺
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