キャッチボールが下手くそなわけって? 視力ではなく視覚のお話 | なんかいいことアルカポネ

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大阪で柔道整復師として働くスノーボード大好き男!
日々の出来どこや妄想などを書いてます。
もちろん治療についても書いているので興味があったら見てね(^^)

今日もポカポカで散歩が気持ちよかったが、友達にはこの寒い中 
薄着がシンジラレナーイと言われた 柔道整復師の堀江です

今日は、視覚のお話です。

視覚と言われると聞き覚えが薄いとおもいます。一般的には視力(1.0とか数値で測るもの)だけを思い浮かべます。
視力測定は片方の目で行なってますが、
視覚とは物体の色、形、運動、質感、奥行きなどについての情報、物体のカテゴリーについての情報、物体の位置関係のような外界の空間的な情報のことです。

このなかで 奥行き を感じるには両目を使って見ることが重要で、この奥行きを感じる視覚を深視力といいます

キャッチボールが下手だったり よく空振りをするといった人は
深視力がうまく使えてない人が多く
野球部の高校生でも バッティングやキャッチングの時に両目を使ってボールを追えるのは3割程度だそうです。
目標の位置がうまく感じ取れなければ、キャッチボールが上手くできないです。

ではどうしたらいいのでしょう?

出来れば、子供の時からトレーニングする方がいいです。
トレーニングとしては

ものを見るときに(字を読むときなど)頭を動かさずに両目でゆっくり正確に追って見る事と

ブロックストリング(図)のようなものを用意して奥行きを意識してみるものがります
$なんかいいことアルカポネ

闇雲に練習するのではなく、視覚を鍛えるのが上達の早道になるのではないでしょうか(^^)

箕面市 交通事故、むちうち、骨盤矯正、猫背矯正、O脚矯正、スポーツ傷害、治療、リアライン|りゅうアスリートケア整骨院
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