入院顛末記

おはようございます。



またまたご無沙汰ですが、
実は娘が入院していました。
そして昨日退院しました。



事の発端は、５月末。
な～んか、目やにが出てるな～と思っていたら、
週末には軽い微熱。


日曜日になると、
旦那さんが38.5度超えの熱！
娘も微熱が続くし、
なんだか私ものどが痛い……


ということで仲良く休日診療を受け、
その足で私と娘は実家に帰りました。


実家に帰ってから、あれよあれよと娘の体調が悪化し、
ついには6/6より入院となり、
昨日、やっとこさ退院してきました。


原因はアデノウイルス。


当然のように私ももらい、
ついでに実家のじじばばにも感染し、
なかなか大変なことになっていました。



初めての入院、
なかなかストレスがたまっていたようで、
久しぶりのおうち（実家）に帰ってきたときは
かなり喜んでいました。


幼児の入院、
同然のように私も24時間付き添いだったので、
私にも久しぶりの家のふとんが気持ちよかったです。



病院では、
お医者さんや看護師さんが来るたびに
「やめてください！」
「たすけてください！」と連呼していた娘。


どこでそんな言葉を覚えてきたのか、
母は大変謎です。


注射やら点滴やら、
いろんな嫌な思い、痛い思いをした娘さん。
点滴や注射の跡に貼ってもらうバンドエイドを眺めながら、
「あっちゃん、がんばった」と言っていたり、
実家に帰ってきて
「あっちゃん、おうちかえれてよかった」と言ってみたり。



まだ少し通院予定があるので、
しばらくは実家でのんびり過ごします。