http://e-kazoku.sakura.ne.jp/index.shtml

全国 統一協会被害者 家族の会

 

上記サイトより一部抜粋

 

 旧統一教会に再び賠償命令
 東京高裁、1164万円に増額
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を脱会した東京都の女性(43)が、不当な勧誘で高額の物品を買わされたなどとして約4280万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は26日、一審東京地裁判決より約140万円賠償額を増やし、約1164万円の支払いを命じた。
 女性は「監督を怠った」として国にも賠償を求めていたが、高裁は一審に続き棄却した。
 世界平和統一家庭連合は「主張が一部認められなかったのは残念で、上告も検討したい」とのコメントを出した。女性側も上告を検討するとしている。
2017/12/26 18:13 一般社団法人共同通信社

 

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 https://www.stopreikan.com/index.htm

全国霊感商法対策弁護士連絡会

 

https://www.stopreikan.com/aboutus.html

全国霊感商法対策弁護士連絡会

 全国霊感商法対策弁護士連絡会(略称「全国弁連」)は1987年5月に、全国の約300名の弁護士が賛同して結成された。これに先立って、同年2月に東京の弁護士で「霊感商法被害救済担当弁護士連絡会」を結成し、名称を「被害弁連」とした。被害弁連は、全国弁連傘下の、東京の弁護士の連絡会である。

 全国弁連(その主力は東京の被害弁連)は、常設の事務所を持ち、そこで情報を収集し、メンバーに発信をしたり、相談電話に応じている。統一協会(統一教会)の信者やその家族の相談の外、統一協会(統一教会)以外の相談も多い。企業や官公庁、公的団体等からの統一協会(統一教会)等にかかわる問い合わせもある。設立以来年間平均して1000件程度の問い合わせがある。また、メールアドレスにもホットな相談が連日来ている。

 この外、統一協会(統一教会)やそのかくれみのの団体である世界平和女性連合、国際勝共連合、PLA(ピュアラブアライアンス)、天地正教等々の活動について、全国弁連として官公庁やマスコミ等へ申し入れなどをすることである。文鮮明を日本に入国させないために折にふれ官公庁へ申し入れる。統一協会(統一教会)と知らないマスコミが世界平和女性連合の活動などを報道したり、自治体が施設を貸したり、教育委員会や企業、メディア等が協賛したりするので、抗議等をする。このように事ある度に、事務局では主力メンバーと相談して申し入れ活動をすすめている。

 当連絡会の活動は、当初の通り統一協会(統一教会)による霊感商法被害の根絶と被害者救済という点である。設立20年となり、社会的に認知されている面もあるので、当連絡会の社会的責任の大きさを感じている。

 なお、当連絡会は統一協会(統一教会)の反社会的活動を助長するような政党や芸能人、学者、政治家などの言動に対しても注意を呼びかけている。統一協会(統一教会)は「有名な○○さんも支援してくれている」などと宣伝して内部固めを図り、外部への浸透を策しているので、そのような内外の宣伝に利用されることのないよう要望し、時には抗議している。このような活動にあたって当連絡会は、その人がどのような政治的傾向かは全く考慮していない。当連絡会が特定政党や特定の政治勢力と連携することはない
 1999年8月1日
全国霊感商法対策弁護士連絡会

 

 

 

 

 

民事裁判情報 の一部

統一協会の責任を認めた判決の概要

2016年1月13日時点
27. 東京地方裁判所平成28年1月13日判決
東京高等裁判所平成28年6月28日判決(双方上告せず確定)
 現役信者女性の元夫(平成23年10月離婚)が、統一協会(平成27年9月から世界平和統一家庭連合、略称家庭連合と改称)に対し、婚姻期間中、妻に夫の意思に反して夫の相続財産や給与・退職金などを献金させこれを受領したことの損害賠償請求訴訟。平成7年から21年までの148項目の被害主張のうち、地裁は約3430万円、高裁は約3790万円について、統一協会の組織的不法行為を認めた。
 地裁は「被告(統一協会)においては、組織的活動として、これまで信者の財産状態を把握した上で、特に壮婦の場合、献金によって夫を救い、夫の家系を救うことこそが信者としての使命であるとして、夫や他の家族の金を拠出するように指示をし、夫の財産を夫の意思に反して内緒で献金する等の名目で交付させていた」とし、「被告においては、組織的活動として、信者の財産状態を把握した上で、壮婦に対しては…夫の財産を夫の意思に反して献金する等の名目で交付させており…組織的な不法行為として原告に対する損害賠償責任を負う」と認定した。
 また、高裁は原告男性の離婚について「長年にわたり合計6000万円余りもの預金等を取り崩して費消したことが婚姻破綻の有力な原因の一つとなり…(家庭連合は)婚姻破綻による精神的苦痛に対する慰謝料を支払うべき義務がある」と認定して、この点について100万円の慰謝料支払義務を認めた。

福岡地方裁判所平成5年10月7日判決(判例時報1483号102頁、
 判例タイムズ831号258頁)
 福岡高等裁判所平成7年10月31日判決

 

 

 

https://www.stopreikan.com/madoguchi_higai.htm

窓口別被害集計(1987年~)

合計金額 119,162,049,769円

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ナツミカンのつぶやき

被害額の中に、弁護士や消費者センターに報告していないワタシの被害額は、

加えられていない。

表に出ている被害金額が、

119,162,049,769円


ということです。

 

たぶん、被害全体では・・・・兆は超えるでしょうね。

未だコンプライアンス違反している統一教会=家庭連合は、異常です。

これって、宗教絡めた「特殊詐欺」ってことで、オレオレ詐欺より悪質なサギでしょう。

なのに、高額被害宗教組織悪質組織が未だ存在してるって?

消滅しない理由・・・支えてるのは、組織に喰らい付くヤカラがいるから・・・。