●スタンダードソングエンタテイメント Presents『真田風雲録』
私が舞台を見ること。私の楽しみを復活させてくれた舞台が『真田風雲録』 です。10月12日(日）に見に行ってきました。
誘っていただいたお友達は、出演者の方の中にお友達がいらっしゃるそうで、私と見に行った時は2回目だったみたいです。
久しぶりの舞台。そして、玄人向けの舞台のような感じがしていて、それもまた興味深々でウキウキで池袋の東京芸術劇場へ向かいました。
見に来ている人は出演者の事を詳しい方、ファンの方がいっぱいいるような感じで、その役者さんをよく知っているからこそ、台詞によっては笑えるのだろう？と・・・
だから私はそれほど笑えるところではないと、感じる部分も最初の方はありました。
しかし、見ているうちにｽﾄｰﾘｰに引き込まれ、そして演技を見ているうちに目で追ってしまう役者さんも現れるようになり、すっかりドップリ別世界へ引き込まれていました。
その役者さんは『笠原竜司』さん
です。 上のポスターの一番右上の方です。
存在感があり、ちょっとしたひとめぼれですね。
また、『幸村吉也』さん
の存在感も抜群でした。小柄ながらに存在感のある演技。立ち回りにかけては抜群でしたよ
舞台全体的には、立ち回りもすごく迫力があり、展開も早く、ビートたけしの映画『座頭市』でタップダンスがあったように、みんなで踊るシーンもあり、凄く楽しく、そしてｽﾄｰﾘｰは切なく、見応えのある、私の舞台復活の第一歩にふさわしいものでいした。
ホームページでも『mikamikuのエンタメ日記』
として今後鑑賞予定なども紹介しています。遊びに来て下さいね。
