玄米、胚芽米は割高が正解 | 食と健康を考える

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今朝、いつも胚芽米を届けてもらっている
お米屋さんとちょっと立ち話。

残念ながら、胚芽米の注文量は
なかなか増えてこないようです。

農薬をたっぷり使ってつくったお米の胚芽には
やっぱり農薬がたっぷり入っているので
白米にしたほうがまだ体への害は
少ないってことになるからね・・・ですと。

玄米や胚芽米を主食にするときは
無農薬または減農薬でつくられたものかどうか
気をつけましょう。

農薬を減らすのは、農家村ぐるみで協力して
取り組まないと難しいのですよね。
農家の嫁なのでそれはよくわかります。

だから、稲作農家なのに胚芽米は
お米屋さんから買ってるんです。

胚芽米が伸び悩むのは、やっぱり
割高だということが一番大きいのでしょうかね。

精米に技術が必要ということに加えて、
農薬をできるだけ減らして
手間隙かけてつくったお米を使っていますから。

だけど病気の予防のための投資と考えれば
ほんとは安いものなのですよ。