- 人生がときめく片づけの魔法2/サンマーク出版
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
が出ていると知って、アマゾン見たら、レビューが速くもひとつあり、
それが「わたしはぜんぜんときめきませんでした…」と。。(現在は削除されているようです???)
で、いったんは購入を見合わせたのですが、、やっぱり買って読みました♪
ダンシャリ寄りのブログを読みますと、ああこんまりさんのことだなぁとときどき攻撃されている?のを感じたのですが、、
こんまり先生のボキャブラリがおもしろいこと、姿がとってもかわいいことでダンシャリよりもマスコミに持ち上げられた感がありました。やました先生もきれいな方ですが、オバさんですし、ヨガから思いついた行法なのでこむずかしく聞こえるところがあってバラエティ向きではないからな。。
5次元本の越智啓子さんも著作の中で、、ダンシャリにもお世話になりましたが、、なんだか冷たい感じがして…こんまりさんは妖精みたいにかわいい方だし、、ときめき選別法で作業がとても早く進んだ☆みたいな内容を書いていらっしゃったと記憶しています。。
このあたりで、、ダンシャリ VS こんまりの構図があるのを認識したのですが。。。
どっちもいいんだよ☆とみみ子は思うわけです(///∇//)
幼少の頃から家事に興味を持って、片付け道を邁進してきたこんまりさんは
基本全捨て☆ときめくものだけを残す。
とにかくものを捨てないおかあさまに育てられたダンシャリやましたさんは、主婦になり収納法をいろいろ一生懸命試した後、こんなにいる?と気付かれた方なので
片付けは登山と同じいきなりチョモランマを目指していけない。小さなところから始め片付け筋肉をつけてから高みを目指す。
よって、
こんまり先生は、一生に一度短期で終わらせ二度とリバウンドしない。
やました先生は、ダンシャリは一生つづけていくもの。
こんまり先生は、ときめき選別がしやすい洋服から始め、本、書類、小物、思い出品と片づけ祭りの順を絶対に守るように言い、
やました先生は、財布→バッグ…と小さなところから始めて引き出し一つと少しずつひろげていくと。。そして必ずいらないと思うものを除いていくんだと。。
まあ、これに対し、、こんまり先生は、、必ず残すものを選別します。いらないものを除いていく方式では片づけは一生終わりません☆とおっしゃられているので、、このへんで戦争?が勃発したと思われます。。
手をつけてみますと、、、こんまりさんの方が過激な気がします(///∇//)これは、、まるまる2日は休みが要ると思いますし、荷物の山ができますので、、うちのように家の中で獣がウロウロしている家庭ではむずかしいです。
よって、オバのわたくしは、、方法としてはダンシャリ採用です。できるときにできるだけやる、ゴミ捨ての延長のような感じです。なので、、ほんとにちょっとずつしか進みません(///∇//)
が、部屋の考え方については、、こんまり寄りなんです。
ホテルのような部屋に住むのではなくて、、自分だけのときめきというのでしょうか、、色ものを加えることも書かれていらっしゃいましたが、、捨て☆だけではないデコ☆感覚といいますか。。ああでもこれも1回片づけきってホテルみたいにした人だけが言えることなのかもしれないけど。。。(///∇//)
共通しているのは、、家の中の循環☆だと思います。
なんでもとっておいてはいけない☆というのは、、こないだおばあちゃんちのテントガレージの片づけをちょっと手伝って痛感しました。まず危ないしとって置かれたものも悲しい感じがした。。
悲しい感じがするお年寄りというのが、、もしいるとしたら、、ずっと昔の荷物を持ち続けていて現在の新しい空気を吸う隙間が残っていない☆という感じだろうと思う。。
「あるにこしたことはない」は禁句であるとこんまり先生も言っていますし、、
自分がお世話になったものは自分が責任を持って感謝して捨てないといけないですね。。
で、新しい空間を作ったら、、そこに何が入ってくるかはおたのしみ☆
こんまりさんはパン作り。
やましたさんちには子犬。
わたしはおふたりとも好きです(・∀・)
コメントありがとうございます☆☆ベリィさん
うちの県も、、携帯つながらない山の中です(///∇//)
つらいけど、、いってきまーーす(T_T)