今日は、お久しぶりにマックで本を1冊読みました。。。
スピリチュアルデトックス/光野 桃
¥1,600
Amazon.co.jp

光野桃さん・・・光野桃さんというと、、、1990年前後の大イタリアブームを支えた方。。。

おしゃれ=自分探しの旅という観点から多くの雑誌に寄稿しておられましたよね。。。

わたしも好きでしたほ落ち着いて端正なたたずまいで先端におられる存在という感じがして。。


その後、ご主人の転勤でバーレーンに住むことになり休筆。。。

ご自身のお母さまの介護のために一人で日本に戻ってこられたそうです。。


で、再び筆を取られたこの本の内容は、、

神社、水晶、インド、、、(///∇//)


おー、、光野さんもシフト済み~♪というキャハハ感じで楽しんで読んでいたのですが、、

本の終わりの方で書いておられたこと・・・


 それまで10年間、走り続けていた。そしてもうほとんど息切れし、エネルギーが切れかかっていた。1ヶ月に30本ほどの締め切りがあり、疲れきっていた。書いても書いても満足できず、自分を責め続けた。ついてしまったイメージ通りの服装をして、にこやかに講演やサイン会をこなしたあとは、その服を引き裂きたいような衝動にも駆られた。本当の自分ではない、イメージの自分を生きることに疲れていた。が、そのイメージが仕事を呼ぶと思えば、着ぐるみを脱ぐように簡単にはいかず、自分で作り上げたそれが肥大し一人歩きし、どんどん重くなり締め付けてきても、ただもてあますばかりだった。

 幼い頃から、今日より明日は一歩でも前進していなければいけないと思って生きてきた。いま思えば、それはわたしの本質から出たものではなく、親の影響も大きかったように思う。何事もきちんとよくできる優等生タイプの母親に対して、いつも前向きで努力する子どもと思われたかった・・・できて当たり前という親に、褒められたくて一生懸命だった。

 幼少期に敏感に感じ取った親の期待と、そう生きようとする習性は、大人になり、40代後半になっても簡単に消えるものではなかった・・・前進こそ善であり、後退はあってはならない。なまけものは許されないのだ。。。


・・・

・・・もう。やっぱり、親とか母親とかだ。。勘弁してくれよーー☆

なんでも母親のせいにすんなよっ(-_☆)


ここに書かれていることはね・・・高度経済成長期の教育のせいだと思うんですね(///∇//)

ま、それは戦後アメリカが日本を優秀で従順な下僕にしたくて実施した教育の成果なんですけどね。。。


光野さんもお母さまもまじめな日本人だったということでしょう。。。


母親になればわかるのだが・・・子どもというのはコロコロ変わる。。

毎日コロコロ。。。とてもまともには相手にしてられないドキドキ

その一挙一動に真剣に♪向き合ったりしていては、、、命がもたないドキドキ

子どもから見れば優等生??に見えるかもしれない母親も・・・

わたしは、、、ほんとに優秀な母親というものを見たことがないドキドキ

母親業というものは、、、本人が「わたしはほんとにやってますっ」と打ち込めば打ち込むほど、、、どこか・・・そうね、、、たぶん、、、ヘンな人に見えていく(///∇//)もののような。。。


ま、とにかくいないんだよ。母親優等生は。。


だいたい、世の中、、母親に幻想を持ちすぎだよ。。。


母親も幸せに生きるべき一人の人間なんだよ。

犠牲を強いるなよ。聖人聖母じゃないんだから(///∇//)


でね、、、いちばん最後に書かれていたこと・・・


 スピリチュアルとは何なのだろうか。それはまだ、よくはわからない。しかし見えないものが見えたり、人知を超えた超能力を得たり、表面的な癒しをやりとりすることでないことだけはわかる。それはただただ愚直なまでに、全力で目の前の出来事に取り組む、そんな生き方からしかもたらされないものだろう。泥臭く、格好悪く、どこにも近道のない、地を這うようなひとの生きる姿。

 だがそう生きたとき、ひとは自然と自分の果たすべき使命の道を歩いている。そこには不安も焦りも無く、静かな境地がある。わたしがずっとわからなかった、ゆるぎのない中心がある。なぜならそのとき、ひとは自分の本質とつながるからだ。スピリチュアルに生きるとは、こういうことなのではないだろうか。



コメントありがとう☆☆


インドいぶたん

リピートしてみますと、、、ほんとに、、上野だめ、やりすぎてますね(///∇//)

原作では、、、ヨーロッパに行ったときから、、ちょっと薄まってますもんね。。。

ま、お正月特番ということで・・・キティちゃん

でも、、白タイツはいてあれだけ足が細くて長いのはスゴイね♪

上野だめ、、世界でいちばん白タイツが似合う女優さんかもしれません。。


ほんとにありがとう。。パパりんもさっそく見ながら

「いぶたん・・・スゴイね☆」

と喜んでいました。


チューブにんにく入り味噌汁は、、、実は意外とイケます(///∇//)

でも、もう、、、気軽に飲める一杯ではなくて、、

気合を入れて飲む一杯☆という感じになります。。。

最後に煮詰まったので、、白ごはんにかけて食べてみたところ

「・・・カレー??」

のようでしたハート



インドぽっち。。。

パパりん画です♪


まゆさん、ほんとにむちゃくちゃきれいですね☆☆

大吉、、よかったね(・∀・)



インドハマしずちゃん

しずちゃんちの年賀状も感動的でした☆スミスミの水着姿。。。


メーキングはね・・・やっぱり主役は玉木千秋♪という感じでした。。。

過酷なシーンもうれしそうに演ってましたよ♪♪