なんだかんだいっても、、、行けない理由が思いつかないので、

行ってきました。参観日♪


・・・(///∇//)体育の先生の上靴!

「も、もう・・・仲間やし~?

と、ひとりつぶやく玉田みみ子4●歳・・・チベット体操により断酒継続中♪


ま、りんごの参観バスケは置いといて、、、わたし最近学校の構内に入っても、あまり疲れなくなったんですよね。。。学校恐怖症が治ってきたかもね。。。

だから、続く講演会も聞いてきました♪


「ヒトは食によりて人となる」

わが街の国分寺中の校長である竹下和男先生のお話でした。

台所に立つ子どもたち―“弁当の日”からはじまる「くらしの時間」 香川・国分寺中学校の食育 (シリーズ・子どもの時間)/竹下 和男
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国分寺中の前は滝宮小の校長でいらして、そこで

5.6年生の子どもが自分でお弁当を作っていく日を月に一度つくられたそうです。

買い物から後片付けまで子どもだけでする。

家庭科の時間に前倒しで弁当の作り方を教えるので、家庭では特に教えなくてよい。

ということで始めます☆と相談なしで宣言されたそうですが、PTA役員から

「うちでは子どもに包丁を持たせていません」

「ガスをつけたり消したりさせたことがありません」

「子どもが早起きできるわけがありません」

と反対されたそうです。で、竹下先生は

「反対されてよかった」

と思ったそうです。なぜなら、自分ひとりでリスクを負えるから☆

誰か他に

「それはいい!ぜひやりましょう」

という人がいたら、弁当作りにおいてなにかしら事故が起こったとき、、、たとえば、

包丁で指を切断するとか、から揚げを揚げているとき、油に引火して火事が起こったりしたとき、、、責任を何人かで背負わなくてはいけなくなる。賛成する人が誰もいなければ、責任は自分ひとりだけで負える☆と思ったそうです。。。強い人ですね。

現在、「子どもが作るお弁当の日」を実施している学校は16道県103校で、事故は1件も報告されていないということです。


子どもたちが作ったお弁当の写真が圧巻でした。

ま、親の立場からすれば、、、月に一度と言わず、週に一度ぐらい作って☆と言いたいところですが(///∇//)


家庭科の授業が始まって半年後の10月から、お弁当が始まる!ということで、、

家庭科の先生はその期間に栄養や調理に関する基本的な知識や技能を教え、献立を決定させるところまで持っていかなきゃならない☆ので、気合が入りますねほ


「この先生のお話なら8時間だって聞きたかったわ~ドキドキ

とりんごが言っていたとおり・・・たいへんおもしろく聞かせていただいた1時間で

具体的で且つ明るい未来が開けるようなお話でした。


・・・そろそろ寝なくちゃいけないので、この辺で大根先生明日は職場の重大行事♪



コメントありがとう☆☆


晴れミルクシェーク母さま

千切りの方が・・・繊細ですね♪

大根買って作ります☆


・・・パンの、レベルが、違う。。。ぴぐれっと



晴れぽっち。。。

パパりんひとりで3匹連れて


写真も撮ってきてくれます。。。


秋田、雪が積もっているのですね。。。

うちでは、まだ朝顔が咲いています。。



晴れハマしずちゃん


キャラメルスコーンです。。。

もう寝ます☆