先日、神戸の占いに行った。

 

以下、記録

 

・女の子が生まれる 一人目も女の子だと思った

・母親から見てその子は良くも悪くも波乱万丈

 妊娠中波乱?ただ、ラッキーの星を持っているので最終的には大丈夫な運

・今はメンテナンスの時期

 2017年2月3月運気上昇、その時期だめなら春はとばして、2017年夏ごろ

 2016年9月だけ運気いいが、1か月だけ

・悪いものを吸収して出せない体質(水のタイプ)

ゆっくり体を動かすのが良い。ヨガ、呼吸法、ヒーリングミュージック等

・寝る前に砂浜に寝転がっている姿を想像し、悪いものを足元の箱につめこんで、ふたをして 海に流すことで、悪いものを排出できる

・東洋医学は体質にあっている

・子供の体質が難しい

 風をひきやすかったりして復帰後もうまく働けない

 正社員は無理。パートで良い

・自分の体と向き合うこと

 無理がきかない体なので、二人の子育てしながら仕事をするのはかなりシビアだが、それなりにやっていける

・9割がた今の職場に戻るけど、私の持っている技術力からはほかにも需要はある

・2017年体がつらいかも、徐々に回復する

二人目作りを開始して早半年以上、

全然妊娠しない。


着床はしかけているようだ。

でも、高温期が延びるまではない。


不妊治療の仕事をしているくせに、


高温期には検索魔になっていて


「高温期 妊娠 症状」

「高温期 フライング」


等々、調べまくっている。



でも、意外と思い詰めてなくて

いつかはできてくれるんじゃないだろうか。。。と漠然と思っている。


ただ、それが、自然なのか、人工なのか、ARTなのか。

悩ましいところではある。



実母は存在が近い分、遠慮がないので、

だんだんチクリと言うようになってきた。


「よそはみんな(お得意の、「みんな」。小学生か!)不妊治療してるのに

不妊治療の仕事してるあんたがしないなんて・・・」


どこからが不妊治療と思っているかわからないけれど

私だって排卵誘発剤飲んでるんだよね。

(でも、これは旦那に秘密)


両親はことあるごとに子授け神社やお寺にお詣りに行く。

ありがたいと思う。

私もときにはついていく。


きっと、思い詰めすぎてたら、両親のそんな行動も、ストレスに感じるだろうけど

今のところ、大丈夫。


でも、先日は母親が

「ここにまたこれるようにならんといかんわ!」(お礼参りにきたいとの意)

とブツブツ言っていた。


それを聞いてた父親が、たしなめていた。


でも、まだ大丈夫。

「おうおう、またみんなでこよう。いつの日かね!」

という気持ちで聞いてた。



38歳。

この余裕がどこからくるのか、自分でもわからない。


普通の38歳じゃなかった。

私のAMHはもう閉経に近いんだった。。


この余裕が、吉とでるか凶と出るか・・・


ただ、急に

「この子を一人残して死ねない!!兄弟を残してあげたい!!!」

という気持ちから焦ることがあって


でも、ARTまで進む気持ちももてなくて


日々、迷走中。


1年不妊だったら、、、考えるかな。




今日、久しぶりに子供が熱を出した。


保育園からのお迎え要請。

熱を出すたび、職場に迷惑をかけるたび、

「やっぱ仕事やめなくちゃいけないのかな」

という気持ちになる。


そんな時、

子供の年齢が近い、女医の子育てブログを見た。


その子は最近、母親の職業を知ったそうで

そのときの母親を見る目がいつもと違ったそうだ。


そうだよな。

子供にとってはとても身近で偉大なお医者さん。

すごいって思ったに違いない。


いつの日か、うるるも私に聞いてくる日がくるんだろうな


そのとき、私はどんな仕事をしているんだろう。

胸張って職業を言えるだろうか。


そう思うと、

やっぱり今の仕事を続けていたいと思った。


子供を作る手助けをする仕事。

とっても素敵な仕事だよな。