こんばんは、MoKaです

きのうは音楽をやってる人っぽく難しいことを書きましたが、

きょうは、うってかわって日常生活での出来事についてです。


とは言ってみたものの、本来なら日常ではないことなんだけど。




きょうも行ってきました、一関。
じつはきのうも行ってました、一関。


ピアノを習いに・・・



じゃあないんだなぁ!




勉強を教えに。


そこのピアノ教室では、小学生はいないんじゃないかな。
高校生がほとんどです。
そして、大学生になったら、勉強を教える代わりにレッスン代は払わなくともよいのです。
この間、卒業演奏会でとてもお世話になったので勉強をみました。




そこでの出来事です。





わたし、ちゃきちゃき動くときは動くけど、その必要性がないときはだいたいぼやーっとしてます。
ふだんの性格ものんびり、ゆったりサイズなんだと思うんです。
めったにキレません。


でも、ちゃんとしなきゃいけないことはちゃんとしてなくちゃ気が済まない。
あとはめったなことでもない限りキレません。
大学に入ってからも2回だけです、憤慨したのは。


きょうはさすがのわたしも怒りに怒りました。


でも、我慢して平気な顔で教えてました。
が、かなり腹が立ち、もう黙りこくった状態。
ここでさらに何か追い打ちをかけると、攻撃をします。


茂みにひそんだ兵士って感じ。
弓矢を張った状態でタイミングを待っています。


想像できた?この緊張感・威圧感。




 どうしてわかんないんだー!!!



なんてキレません。


一生懸命考えてもわからないことだってあるから。




しかし、ある子はほんとうに腹が立ちます。



1度考えてわからなかったらとばして、その箇所を聞いてきます。
しかも、わからないところを聞く(どう考えたらいいのかとか)というわけじゃない。

 「わからないから解いてください」  だそうです。


わたしが解けないことにはヒントも考え方も教えられないので、とりあえず解きます。

その間、その子もその問題を考えてるかと思いきや、



  なんと、、、、、





ケータイいじってるー!!
もしくは恋バナしてるー!!!


どうですか?
腹立ちません?


最近の高校生は・・・なんて思って目をつぶっていました。


そして、何回か教えるうちに思ったのですが、


ほんと頼りすぎ


とりあえずさぁ、わかんなかったらいろいろ考えるよね。
数学とかだと図をかいたり、あらゆる知識を使って解こうとするよね。


それがまったくない。
消しゴムで消した跡すらもない。




こないだ、こんな問題をメールで聞かれた。

“ジョーカーを除ぃた�組52枚のトランプカラ�枚を取り出す時,ハート又は絵札が出る確立を求めょ。”

で、私は、


“トランプ1枚を取り出すのは52C1っていうのはわかるよね。で、ハートは13枚、ハート以外の絵札は何枚ってやればできます。”


って返しました。


どうですか?

ハート以外の絵札が9枚ってわかりますよね。

そしたら(ハート+ハート以外の絵札)の枚数から1枚をとりだせばいいから、22C1/52C1という式が導けるわけです。

で、わかんないと返ってきました。

わかんないにしても、9枚という数まで考えられた様子もなく、ただわかんなかったので解答送ってくださいと。

わたしには考えてないようにしか思えません。

ましてや、その子は学年トップ3に入ってるような子で。


基本問題はしっかり解いています。

このトランプの問題は基本じゃあないの?

なんか、メールもマヂとか、ありが㌧とか、

はぁ?なんなの??みたいな感じだし。

それが教えられる人の態度なのかしら?

だとしたら、態度でかすぎよ、あなた。

なんて思わず言いそうになりました。

6歳も年上なので、ここは我慢我慢

でもね、


わたし、かなり怒ってますよ


怒ったMoKaにご注意を