子供への期待 | ミィパパの小生意気娘奮闘記

子供への期待

どの親も、子供への期待はあるもの。
少なからず、ミィパパもその一人である事は言うまでもない。


1歳の時に、冗談で鉛筆を持たせた事があった。
何も教えて無い状態で、どうするのかと、しばらく見守っていたら、なんと!
ちゃんと鉛筆を正しく持ったじゃないですかっ!!!

うちの娘って、天才!?

そんな言葉が、脳裏を過ぎった・・・(笑)


今度は箸を持たせる事にした。
箸の場合、物が2本あるので、そんな容易に持てるはずが無いと、
心に思った。
だが、その思いも裏切られる結果となり、箸も正しく持って見せるのであった。

うちの娘って、ほんま天才!?

またまた、そんな言葉が脳裏を過ぎり、ミィパパのモチベーションは、すでに最高潮に達した(笑)


そして、歌や踊りが好きなのか、1歳を過ぎた頃には「六甲おろし」(1番のみ)も歌えるようになっていた(笑)

将来はモー娘やなぁ(笑)

親の勝手な期待はどんどん膨れ上がって行くのであった。


この事を嫁に話すと、決まってこうレスポンスが帰ってくる。

それを「親ばか」って言うんや!!

この一言を聞くと、膨れ上がった期待が、まるで風船の様にしぼんでいくのである(笑)


しかし、ミィパパは、あきらめない!
いつか、娘が「天才」と呼ばれる日をぉ~~~っ!!!(アホ)