D4 低温期 36:70(高いなぁ・・)
D3 夕食後より、セキソビット(誘発)、プレマリン 服用
こんばんは~
昨夜はD3で診察に行って来ました。
昨日は神戸に絵画を見に行ったので、ついでにフレンチのランチもして・・・・
ついつい夜の診察の事も忘れ、飲酒してしまった。
実は、一年位前からワインスクールに通っていて、
勉強の為と(勝手に言い訳??)思って、
お昼もワインが飲める料理の場合は飲んで勉強しています
なので、今は美味しく飲むって言うより味の勉強みたいな飲み方しちゃってる。
昨日はお天気が悪い上に、D3、その上にワインだったので、
夜の診察は頭が痛くって・・・(自業自得ね)
なかなか夜の診察に行った事がないので、
6時半に予約して、その枠の22番とわかった時には、驚愕!
いったい何時に診察してもらえるのか不安になっちゃいました。
診察してもらったのは・・・八時半
私の後もまだまだ患者さんがいたので最終の患者さんは何時に終わるんだろう??
さて診察タイム。
先生は相変わらずカルテペラペラ~
そして
『前回排卵早かったよね、FSHは正常なのにね、よし、今回もセキソビットで行きましょう・・・・・』
と、先生。一息ついて又・・・
『セキソビットにプレマリン追加しよう、排卵を抑える作用があるから、次回は木曜日に来て』
以上、秒察でいつもは終わるんだけど・・・
先生にこの前の講演の話をちょこっとしました。
講演を聴きに行ったこと、そして不妊用語、とくにホルモンの役割なんかがわからなかったのが、とてもわかり易く内容が良かった事・・・
すると・・・『わぁ、それは良かった!やった甲斐があったな!』と先生、瞳の奥からにっこり。
やっぱり先生はこの不妊治療に大きな熱意があるんだなって、再確認ができました。
不妊治療で色んな先生を見てきましたが・・・
自分だけがわかっていたら良いって感じで患者さんの検査情報や、詳しい治療内容を説明しないで治療を進める先生・・・いました。
別にそれが先生の方針だから良いのだけど、私は、なんでも教えてもらって、今、自分がどんな身体の状態で、どんな治療をして行こうと先生が考えているのか、やっぱり知っておきたいって思いました。
内容がわかっていないと一体身体で何が起こっているか、何を優先すべきか、わかんないですものね。
その点、詳しい説明を一生懸命講演会でされていた主治医はとても信頼できました。
普段の治療でも口数は少ないですが、何の為にこれをする、こうだからこれはしないなど、はっきり説明があります。
まぁ、患者さんと一緒に治療するって気持ちが感じられるんですよね。
良い先生だな。
そんな事で、今回の採卵周期。
セキソビット7日間、一日朝夕二錠、そして夕のみプレマリン1錠。
プレマリンが排卵を抑える作用があるから誘発剤と併用するって始めて知りました。
こんな技があるんですね。
まぁ、プレマリンは内膜を育てる時にも使ったホルモン剤であり、リセット前にも使いました、
使う時期によって色んな使い方ができるんですね。
次回診察が木曜日って事は、D9。
前の周期はD9に排卵しちゃったから・・・大丈夫って思ったけど、
今日D4で生理の出血が普通にあるからD9の排卵はプレマリン飲まないでも無さそう。
この前のD9排卵の時はD3で生理が終わってた気がするんです。
以前D6で生理が終わった時はD9やD10でも卵胞が10ミリ以下だったので、
今回どうなるかな・・・・。
年齢のせいか、生理周期がバラバラ(25~32日周期)で困っています。
何十年も28日周期の私にしては一大事。
お友達に子宮筋腫の人がいるのですが・・・
筋腫の経過観察中なんですが、最近生理が7日間あるようになってきたそうなんです。
しかも量も多く・・・
筋腫のせいかなぁって心配そうでした。
どうなんでしょうね?
私も、彼女が心配です。
さて、今周期も採卵周期、良い卵と巡り会えるように、精進しなくっちゃ。
毎日の幸せな生活に感謝して、満足して・・・
ストレスフリーで!!