外科外来の待合ですっかり話し込んでいたのでケモ室にはかなり遅くに到着
まずは体重測定から
主治医が気にしていた体重、前回より200グラム増
もしかして初めての増かも?
トイレ1回分くらいか?
とはいえ、初診時より8,4㌔減
特にダイエットはやっていない
一度拒食を経験すると、食べられない=痩せる=栄養失調→衰弱、餓死
の、イメージ
少々太っても健康的な太り方なら命には関わらない
痩せるよりは少々ならぽっちゃりOK
そう思っていたし。

術後
「肥満は再発転移のリスクが増えます」
と、言われたけれど・・
ダイエットすること無く現在に至る

「痩せると体力落ちるから免疫下がるよ」
とか、ケモ室では言われ続け、その都度ダイエットはやっていないと答えてきた。
たぶん・・
ビールがまずく感じてかビール系飲料を呑まなくなり、アルコールの摂取量が減った分、痩せたのだと思う。

そして、再建
どうなるかわからないけれど、自家組織なら腹部の脂肪はあった方がよさそう?だし、インプラントにしても調整に脂肪注入するならそこそこ脂肪はあった方がよさげ?
ホントに摘出の外科と再建の形成では相反するものだなーと、おもう今日この頃。


今回は奧のお部屋でお一人様
電波が立ちやすくwi-fi入りやすい窓側GETでラッキーだった


いつもは、患側上肢を温めながらこの3週間の状態の話しなんだが・・
「(人工乳房が)できた!」
そう、告げると状態そっちのけでお披露目会!?
もっとも、コレをつけると外科での触診ができないのでケースに入れて持参
「サンプルはみたことあるけれど・・」
そのリアル感びっくりされる
接着剤はつけてないけれど肌に当てると上の方の境目はほとんど目立たず、両側比べてもぱっと見わからないと。
他に手の空いたナースにも見せてもらってもいい?
コレでかぶれなければ・・ねぇ
そんなこんなで花が咲き…
すかり遅くなってしまったハーセプチン・・
病棟にも行くとかで途中抜けるという認定ナース
ソレは別にかまわないんだけれど


ハーセプチン
投与しながらざっくり3週間の経過を語る。
そして、気がつく
なぜ診察室で主治医と次回ハーセプチン日がかみ合わなかったか。
ハーセプチンの有効性について前回外来でもケモ室でも話していて、ソレが自分の病理の思い違いから発生していたことを納品後突撃のおり乳癌認定ナースに指摘され、取りあえず、最後までやることに決めたのを主治医に伝えていなかった。
乳癌の認定ナースには言ってたんだけど・・
うまく伝わっていなかった模様
主治医もちゃんと聞かなかったし
わたし、すっかり忘れていたし
主語と述語
何時、誰が、何を、どうするか
お互いしっかり話さないから???な会話になっていたと今さらながら気がつく
またもや勘違い
「追加はありません」
の、時もそうだったけれど・・
どうしたものか?
手紙でも書くか?
それも、しんどいなぁー
とりあえず、化学療法認定ナースには話したけれど・・覚えてくれているかな?

一人になってさて、ブログを書こうか?それとも寝ようか?
輸液ポンプがご機嫌ななめで引っかかった音がする
ピコピコ音が鳴る
ちょっと様子を見てナースコール
しばらくしてまたナースコール
寝てる間ないや・・


あいまに・・
膠原病内科の採血、ルートを取るとき一緒にやってくれるそうで、ちょっとうれしい
次回って・・5月なんだけど。


爪の話題になり・・
「だいぶ落ち着いてきたね」
って
順調に育ってはいるけれど、あと2本が心配
汁だの膿だの出て剥離したところ
下は空洞だし、上から剥がれてきたらヤバイ
爪と爪の為のテープあれこれに、個人的体感意見にまたもや花が咲く
他の患者さんにも紹介してあげたいから・・って
これって・・
個別包装ならともかく、3個入りの未使用テープって・・
サンプルには使えるのかな?入らぬお節介だろうか?

「爪がだいぶしっかりしてきたので玉結びできそう(お裁縫の話)」
っていったら
「ようやくそんな気分になった?」
って。
気分と言うよりは、できるかできないか。
まだ細かい作業は苦手
まもなく星組さんは初日だよ
化粧前(縫い物)パスでごめんなさいだけどヤレヤレでもあり
何時になったら元の感覚に戻れるのかな?


そんな感じで何時もより遅くに終了した7回目
残り5回かぁ・・・