昨日の夜 雷がいっぱいいっぱいなって 雨が降りました
一年で 数えるほどしか降らない雨
冷たい冷たい雨でした
まだぼおっとしています
何日 何曜日 何時 なんか別の世界にいるみたい
心に穴があくというのは まさにこういうことなんだなあって思う (ﾉ_･｡)
このへんってきいたのになあ だれかきた？
駐在員さんがいっぱい動いてくださったのですが
本社の現地社員契約の延長期間の規約上
契約が続けてもらえなくなったのが１１月２１日
まさにその最悪の日
花子ちゃんがとってもよくならはったので
花子ちゃんのお誕生日と決めたのでした
あっ いはった！ 声がきこえたんやけどなあ
そういう規約があるのは うすうす知ってはいたのですが
更新してもらえるものとばかり思ってもいた・・・
希望もなにも見えなくなってしまったとき
花子ちゃんは息もたえだえだっただろうに
全身の力をふりしぼって 元気な姿を見せて
私に希望を与えてくれたんだって 今改めてそう思っています (ﾉ_･｡)
小梅ちゃん～～！！ 花子ちゃん～～！！
身も心も疲れていたけど
花子ちゃんの回復することが生きがいになって
それがあったから これからますます大変になるだろうけど
がんばっていくパワーもでたし どん底に落ち込むこともなかった
ねこのかみさまにつれてきてもろてん 小梅もやよ ぴゅ～～～ん
そんな花子ちゃんに
私は寄り添うこと以外 何もしてあげられなかった
なぜかわからないのだけど
花子ちゃんは 絶対元気になるって 絶対元気になるってそう思っていた
こんなことなら 入院させず おうちでずっと一緒にいればよかった
もっともっと もっともっと そばにいてすごしたかった。。。
光もぬかして とんできた 花子ちゃんすごい～！
エジプトと日本の動物病院の事情は まったく違うと思います
先生の技術というよりも
ここでできる限界 レントゲンもないし 最先端の機械もない
現在は治る病気も 不治の病とされていた 日本の昔 そんな感じ
先生は わかってらしたのかもしれない
花子ちゃんのこと全部・・・
このことについてはまた改めて書きます
もういたくないよ 元気もりもり ずっと一緒だよ
元気な頃の花子ちゃんをみていると
きっとまた 会えるって思えてきた
泣いてばっかりいるのは もうやめよう
めそめそ記事もこれでおしまい
だって お別れの日
花子ちゃんは うちの元から旅立ってくれはった
最後のひとときを 最後の一瞬を 一緒にすごさせてくれはった
日に日にそのことが重みを増してきて
今は 花子ちゃんありがとう その気持ちでいっぱいだから
え～～ん 花子ちゃん～ いてててて 泣くな～次郎！
ありがとうございます