患者さんが経験する心の状態 | ケアした患者様1000人以上☆ハッピーヘルスケアサポーター太田みき【北海道・全国】

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看護師になり18年目。小児科病棟に8年携わり、がん看護にも携わってきました。ハッピーヘルスケアサポーターとして患者さま、その家族に寄り添います。

おはようございます晴れ
がん看護カウンセラー太田みきです。

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がん患者さんが経験する心の状態の代表的なものが、「不安」と「落ち込み」です。
これらはある程度は通常の反応です。
 
 
それはそうですよね…
ある日突然、がんと診断されたら、誰しも不安になると思います。
 
 
不安の症状としてあげられるのが…
・心配ごとが頭から離れない
・怒りっぽい、イライラする
・集中出来ない
・リラックス出来ない
・考えたくないのに、嫌なことを考えてしまう
・冷や汗がひどい
・眠れない
・気持ちが落ち着かない
 
 
落ち込みの症状は…
・気持ちが落ち込む
・眠れない
・物事が決められない
・だるい
・何をしても楽しめない
・やる気がでない
・食欲がない
・自分を責めてしまう
・生きるのが面倒になる
 
 
ですが、これらの症状があったからといって、直ちに治療が必要というわけではありません。
 
 
しかし、日常生活に支障が出るほど強ければ、何か対策を考えることが必要となります。
 
 
それは、程度にもよりますが必要があれば心療内科の受診
また、主治医から抗不安薬や睡眠薬の処方をしてもらうという方法もあります。
 
 
わたし自身、うつ病の経験者です。
がんの患者さんの不安や落ち込みとは、比べものにはならないかもしれませんが…
上記の症状は、ほぼ経験しました。
 
 
時間や薬の助けを借りたりしながら、気持ちのコントロールが出来るときが来ますので、安心してくださいね。
 
 
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