悪心・嘔吐・食欲不振 | ケアした患者様1000人以上☆ハッピーヘルスケアサポーター太田みき【北海道・全国】

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看護師になり18年目。小児科病棟に8年携わり、がん看護にも携わってきました。ハッピーヘルスケアサポーターとして患者さま、その家族に寄り添います。

おはようございます晴れ
がん看護カウンセラー太田みきです。

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抗がん剤治療と聞くと、吐き気があるんでしょ?とイメージされる方が多いですよね。
 
 
きょうは、悪心(吐き気)・嘔吐・食欲不振について更新します。
 
 
悪心や嘔吐は、使う薬によります。
また、抗がん剤によって脳の嘔吐中枢、腸内の細胞が刺激され、吐き気に対する不安な気持ちでも悪心や嘔吐は起こります。
 
 
実際、わたしが看護してきた患者さんの中でも吐き気止めの点滴を入れている段階から嘔吐を起こす方もいらっしゃいました。
また、抗がん剤を見ただけでも嘔気をもよおす患者さんもいました。
 
 
それとは、逆にケロッとしている患者さんも多くいらっしゃいました。
 
 
わたしが新人看護師の頃は、抗がん剤治療が終わった夜中にゲーゲー吐いている患者さんも多くいましたが…
今は、制吐剤(吐き気止め)の効果がすごく発達してきており、悪心・嘔吐が抑えられている印象を受けます。
 
 
だから、悪心・嘔吐がある場合には我慢せずに看護師に言ってくださいね。
 
 
次回は、食欲不振について更新したいと思います。
 
 
 
 
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