★adidas ﾛﾝﾄﾞﾝﾏﾗｿﾝ 4日目③★～第29回ﾛﾝﾄﾞﾝﾏﾗｿﾝ大会③≪完≫～
こんばんは
今日は雨→晴れ→雨、とお天気がころころ変わる1日でしたね
皆さんは楽しい週末を過ごされましたか
私はある遊園地へ行ってきました
最近、書きたいことが多いのですが
時間がなくて、なかなか進みません
今日は更新が遅れています
ﾛﾝﾄﾞﾝﾏﾗｿﾝﾁｬﾚﾝｼﾞ4日目 大会の様子③をUP
くねくね道を曲がったあとに突如現れるTOWER BRIGE
この橋を目指して走っていたのは、
adidasのお2人とｶﾒﾗﾏﾝさんがいる為
どの辺にいるかな～ ｷｮﾛｷｮﾛ
っと意外と冷静な面もあり
、
この辺りまではまだ余裕でした（笑）
BRIGE渡りかけの所で目印の黒のadidas
ﾋﾞﾆｰﾙBAGを
ブンブン振るMさんを発見
大勢の中で目立つには、アクションをおこしてもらうのがいいですね
一目でわかりました
adidasのお2人の応援を受けてパワーをもらい、
「この先にｶﾒﾗﾏﾝさんがいるよ～！」の掛け声に
最高の笑顔で撮ってもらおうと、なおさらｷｮﾛｷｮﾛ探してしまった私
見つけたっと手を振っている所をﾊﾟﾁﾘ
これぞロンドンマラソン
という写真ですよね
一生の宝物になりました
TOWER BRIGEを越えると１３マイルの表示を発見
既に反対側の折り返しを走っている人もいたのですが、
向こうに見える表示は２２マイル・・・
折り返しまで１５km弱あるんです
ちょっとビックリ
TOWER BRIGE前までの景色が古い町並みだったのに比べ、
後の景色は開発後のオフィスや新しい街並みなので、都会的な感じ。
今まで直線的に走っていたのがくねくね道が多くなり、
途中、オフィス風に吹かれて帽子が飛ばされそうになったり、
オフィス街の駅周辺で大声援を受けたり・・・
と前半とは違う景色の中で走りました
「Contact a Family」の周りには家族を応援する人達がいっぱい
駅ビルの中や道路の両脇には７～８列にもなる大勢の応援者が
こんなにも多くの人に応援してもらえることが嬉しくて、またまた
ロンドンの人達、何故こんなに熱く応援してくれるのでしょう
途切れることのない応援ってすごいですよね
エイドの子ども達にも、元気をもらいました
ついつい、子どもを選んで、給水もらっちゃうんですよね
しかし、予想はしていましたが、
30kmを過ぎた時から・・・ガクンとペースDOWN
しかも、いつも痛みが来る右膝ではなく、右股関節に痛みが
初めての痛みに戸惑いながらも、 目標は5時間切りだったので
1km 7:00→ 5km 35:00 → ・・・・ 42.195km 4:55:22
を目指していたのですが、
途中からマイル表示を毎回見つけられず、
ｋｍ表示に換算するのも途中で分からなくなり
≪マイペースだけど、歩かず完走！≫に目標を変更
とにかく、ゴールする事だけを目標に前を向いてRUN
そんな時に「コンニチハー」「ガンバッテー」「JAPAN」と
ロンドンの人たちに応援してもらえるのは嬉しかったです
でも、欲をいえば、他のランナーは背中に名前が書いてあるので、
名前で応援してもらっているのが羨ましかったなぁ～
辛くなったときにこそ、名前での応援
嬉しいと思いませんか
マラソンエキスポでのサービスの意味をやっと納得しました
日本でも、こんなサービスあったら
もっと大会が盛り上がるんじゃないかなぁ～って思います。
その際には皆さん、苗字じゃなくて、名前をいれましょうね笑
いよいよ、クライマックス直前。
40ｋｍ手前の暗いトンネルを越えるとテムズ川が左側に見え、
沿道の人たちから降り注ぐような応援が
まるで声援に包まれて走っているようでした
足は痛くて動かなくなってきているけれども、
こんなにも応援してくれるなら頑張らなきゃ
っとラストスパート
ビッグ・ベンが見え、右に曲がると800ｍの標識
いよいよ、あと少しだぁ～
とさらにスパートを掛け、
バッキンガム宮殿を抜けるとゴール地点が見えてきました
ゴール手前には、
黒のadidasﾋﾞﾆｰﾙＢＡＧを振るadidasのお2人の姿が
お2人の顔を見つけた瞬間、安心したのか、うるっとなりましたぁ
そしてラストの力を振り絞ってゴーール
（photo by ｶﾒﾗﾏﾝさん）
走り終わった瞬間に、
「ヘトヘトだけど、また走りたい」っと思っていました
しかも、嬉しいことに、記録は自己ベスト更新の
４時間５１分３９
前回の初フルマラソンのタヒチモーレアマラソン（2008年2月9日）では
５時間２４分２０だったので、３０分弱縮まりましたよ～
嬉しいっ
ゴール後の様子・・・ 凄い人たち
（photo by ｶﾒﾗﾏﾝさん）
この混雑の中、メダルをもらい、 ＦＩＮＩＳＨＥＲの写真を撮って頂き、
参加賞をもらい集合場所へ・・・
通常1人で撮影なのですが、個々で撮ってもらった後に、
お願いして親子で撮影してもらっていました 微笑ましい
完走した人だけがもらえるメダル
ずしりと喜びの重みでした
参加者が多いのでRUNNER MEET&GREETがあり、
合流後に一緒に走りきったロンドンマラソンチャレンジメンバーと
喜びの写真を
ロンドンマラソンチャレンジメンバー、６人とも大きな怪我なく、
無事に完走し、第29回ロンドンマラソンを走りきりました
走り終えて改めて感じたのは、
「走ることって楽しいし、素晴らしい」
ということ
これも全て、
全力でサポートしてくださったadidasの皆さん、
チャレンジメンバーとして一緒に参加された５人の皆さん、
ロンドンマラソンを沿道で応援してくださった皆さん、
大会運営・サポートに関わった皆さん、
日本で応援してくださった皆さん、
のお陰です
最高の思い出をありがとうございました
この後、
ゴール地点からホテルまでは徒歩１０分以内なので、
みんなで歩いて戻ると、なんと驚きのことが・・・
今日も長くなってきたのでこの辺りで
今日も長文お付き合いありがとうございます
残るロンドンチャレンジ記事もあと２回を予定しています。
遅くなっていますが、また遊びに来て頂けると
うれしいです