2011北海道 3日目 養老牛温泉~斜里~富良野 | 風まかせDiary

2011北海道 3日目 養老牛温泉~斜里~富良野




9月21日(水)曇り

重たげな空に朝走りはお休み。・・・にしたのでいそいそと朝食へ。
風まかせDiary 風まかせDiary
ほとんどのものが出来立て、しかも手作りだと思われます。
ありそうでない、手作りバイキングはお見事でした。


風まかせDiary 風まかせDiary

杵搗きのお餅は餡を包んでお土産に下さいました。風まかせDiary



風まかせDiary
開陽台にもう1度寄ってみたけれど、ごらんの通りの曇り空。
天気予報は本州に台風接近を伝えていたし、翌日は北海道も雨予報・・・
行ってみたかった知床を諦め、翌日を富良野の知人と会う日に決める。



とにかく走らねば!


風まかせDiary

忠類浜着
風まかせDiary
後ろに見えているのが国後島。



風まかせDiary 風まかせDiary
曇り空がいっそう寂しさを誘うような風景だったけれど

風まかせDiary 風まかせDiary
黙々と作業を続ける漁師さんたちに話しかけてみると、「地震大変だったでしょう」と。
言葉少ないけれど、じんわりと温かいそんな場所でした。


そこから斜里に向かい
風まかせDiary
濤沸湖

風まかせDiary 風まかせDiary
道の駅しゃりに立ち寄り網走へ。

そして能取岬着。

風まかせDiary 風まかせDiary
本当に残念な曇り空でした・・・。


風まかせDiary

風まかせDiary



バイク誌などで目にする、まるでオホーツクに飛び込んで行くかのような道路。
風まかせDiary
海と空の青があったら最高だっただろうなぁ。
なんて思いながら次なる目的地へ。


風まかせDiary 風まかせDiary
泊まると「食べきれないくらいのカニが出て来る」とウワサの「船長の家」で昼食。
ウニ丼&海鮮ちらし♪

風まかせDiary

風まかせDiary
サロマ湖もちょっと寂しげでした。

風まかせDiary 風まかせDiary


丸瀬布IC~旭川ICまで高速利用。
風まかせDiary
旭川を出て間もなくこの日は全く顔を出してくれなかった太陽が!


風まかせDiary 風まかせDiary
刻々と色を変えながら広がる夕焼けにしばし動けなかった。
北海道の空の広さと素晴らしい夕焼けに、ただただ感動!


ひょっとしてこの辺りはしょっちゅうこの夕焼け?・・・なんてことはなく
この後に着いた富良野でも「今日の夕焼けは1年に何度も見られない」とのこと。
風まかせDiary

風まかせDiary 風まかせDiary


美瑛あたりからポツポツと・・・予想の雨。
ライディングパーカーⅢのおかげで、中は濡れずに富良野着。
風まかせDiary 風まかせDiary
思わず「ただいまぁ~!」と言いそうになる唯我独尊。
外はもちろん行列です。


風まかせDiary
いつの間にやら厨房は息子の寿丸クンが仕切ってる?笑


ので親父さんにお付き合いいただいて、独鱒行きつけのへそ歓楽街の炉ばたへ。
風まかせDiary 風まかせDiary 風まかせDiary 風まかせDiary 風まかせDiary
風まかせDiary


風まかせDiary
震災後に南三陸町に炊き出しにも来てくれた独鱒。
「元気が歩いている」そんな独鱒に被災の皆さんもお腹もココロも充たされたと思います。
いろんな話をしました。

この日はマスターに宿を取ってもらいましたが、こんな洒落たホテルが出来たんですね。
風まかせDiary
富良野駅前NATULUX HOTEL

風まかせDiary
「カレーモ」と作り手の独鱒・・・お土産にいかがでしょう?(まわしもの。笑)カルビーとのコラボです。
翌日は完全に雨予報。休養日かなと朝寝を決め込み就寝。


走行距離434㎞


風まかせDiary