主原料となる植物の多くはオーガニックで、プロヴァンス地方または地中海沿岸で
生産されたものを使用している、バリバリの自然派商品。
私も、１０年以上前に使っていたことあるんですけど、
使用すると肌が乾燥する感じがして、長くは使用できなかったのを思い出しました。
最近も、人気で多くの方から使ってるんですよねぇ～と良くお聞きするメーカーさんです。
しかもねぇ～、シャンプーとかも自然派で結構なお値段だし
決して、安モノではないんですよね。
なのに、なのに、成分表見てウソでしょ！レベルだったと知り
これは、シェアしとかねばということで、ご紹介しておきます！
では、こちらの決して安くはない自然派シャンプーを
見てみましょう！！！！
《全成分》
水、ラウレス硫酸Na、デシルグルコシド、PEG-7グリセリルココエート、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-2、ラバンデュラハイブリダ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ花油、イランイラン花油、アンゼリカ根油、アンゼリカ種子油、アベナストリゴサ種子エキス、オレンジ油、レシチン、ヤシ油アルキルグルコシド、オレイン酸グリセリル、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、パンテノール、グリセリン、ポリクオタニウム-7、ヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、PEG-40水添ヒマシ油、クエン酸、安息香酸Na、ソルビン酸K、メチルイソチアゾリノン、トコフェロール、香料、リナロール、リモネン(31)
ラウレス硫酸Naが思いっきり上位に入っておりますね（汗）
そこら辺で何百円で買えちゃう合成界面活性剤満載のシャンプーと
何ら変わりのないという（涙）
しかも、安息香酸Naアレルギーでちゃうかもね！成分もしっかり入ってますね。
ついでにこちらの有名なハンドクリームもご紹介しておきましょう
《全成分》
水、シア脂、グリセリン、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、アマ種子エキス、ハチミツエキス、アーモンド果実エキス、アルテア根エキス、ヤシ油、アブラナ種子ステロール、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油、キサンタンガム、香料、ポリアクリルアミド、ステアリン酸PEG-100、PG、(C13、14)イソパラフィン、セテアレス-33、変性アルコール、ラウレス-7、安息香酸、デヒドロ酢酸、フェノキシエタノール、ベンジルアルコール、安息香酸ベンジル、ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、リナロール、シトロネロール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、クマリン、α-イソメチルイオノン、ヘキシルシンナマル、リモネン、ゲラニオール
もう書かなくても良いですか？（笑）
これが自然派メーカーの実態だとするとホンマ怒るでしかし！
ちなみに、メーカーさんのホームページには探しても探しても
成分表は、見当たりませんでした（汗）ち～ん。。。
最近、自然派のシャンプーなのに、荒れたって聞くんですけど
ホンマちゃんと成分見てるかな？
この手の商品は、全く自然派でもなんでもございませんのよ。
もちろん超自然派でも、荒れるものあるんですけどね・・・
なんちゃって自然派も多いので、お気をつけ下さいね！
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