しつもんカンファレンスって 何か? 
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夏の終わりは、
南仏の小さな村で暮らすことにしています。 

 

今回は 1000人ほどが住む Ansouisです。

 

聞いたことないでしょ。

 

何が良いかって
ケータイの電波がほとんど通じません。

 

そして
朝はひっそりとして
たまに 村のおじさんが コーヒーを飲んでるくらい。

 

ニースから車で2時間のドライブで、 

ここに来たのですが
ニースとは対照的な場所で
やっぱりこっちの方が
ぼくらにはあってるようです。


さっそく
 オーガニックスーパーで
たくさん買い物をして
 あさから美味しい穀物コーヒーのんでます。
 

早起きではないけど
朝の時間を
ゆっくり過ごすことの
大切さを 改めて知りました。

 

 

大切にしたいこととお金を稼ぐことを矛盾させない生き方

 


あなたの今の目標は、お金を稼ぐことですか? 
 

ある程度のお金はすでに持っているけれど、
もっともっと稼ぎたいと思っているでしょうか。

 

お金を稼ぐことが、生活の中心になっているでしょうか。

 

 

ここで次の質問に答えてみてください。

 

 

あなたがもっとも大切にしたいもの・コトは何ですか? 

お金をいただくために、何をする必要がありますか? 

 

 

この2つの質問への答えの整合性がとれていたら良いのですが、

矛盾している場合、

改めてお金との向き合い方を考えてみるとよいかもしれません。

 

 

お金を稼ぐことを人生の比重に置いていると、

犠牲にしてしまうことが多くあります。

 

それこそ、大切にしたいもの・コトすら、犠牲にしているかもしれません。

 

 

たとえば、
家族と一緒に楽しいことを共有することを
大切にしたいと思っているのに、

お金を稼ぐことに忙しすぎて、
一緒に過ごす時間が満足にとれない。

 

家族との時間を犠牲にして、
お金を稼ぐための仕事に没頭していては、

本末転倒になってしまいます。

 

 

そのように、
本来は大切にしたいことを犠牲にしてしまっていると、

後悔を生むきっかけになってしまうでしょう。

 

 

何のためにお金を稼いでいるのか。

 

 

自分の人生において、本当に大切にしたいことは何なのか。

お金というツールを通して、改めて考えるよい機会かもしれません。

 

 

魔法の質問

 

人生において、犠牲にしていることがありますか?

 

 

 

 

 

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「相手を見て、自分の表情を意識して、静かにうなずく」

 

このシンプルな聞き方を身につければ

あなたは他に何を変えることなく、

誰からも愛され、必要とされる「特別な存在」になれるのです。

 

上手なアドバイスも、流暢な話術も、必要ありません。

ただ、しっかり聞く。まずはそれだけでいいのです。

 

ではここから、

 

「カンタンなことなのに、ほとんどの人が見落としている、聞くチカラ」

 

を身につける旅に出ましょう。

 

 

 

 

  口ベタ、コミュ障、人見知りのわたしが気づいたこと

 

相手がゆっくりと考える時間、つまり「空白の時間」が不可欠ということは、こちらに記しました。

 

 

 

そこに気づくまでには、さまざまな苦悩がありました。

 

わたしはもともと内向的な性格で、人前で話すことや、積極的に人に話しかけることが大の苦手だったのです。

 

高校生まではそれでもなんとかごまかせたのですが、大学に進むと、その苦手意識を隠すことができなくなりました。

多くの人が初対面であっても積極的に話しかけ、どんどん交流を深めているという状態を目の当たりにし、あらためて「僕は人よりもコミュニケーション能力がない。これではマズイ。」と気づいたのです。

 

大学を卒業し、社会人として働きはじめると、より多くの人たちと交流をしなくてはならなくなり、気持ちは沈むばかりでした。

 

しかし、起業をし、世界に登場人物が増えると、あることに気づきました。

「あの人と仲良くなりたいな」と思う人には共通点があるということです。

 

その共通点とは、相手と話したあとに得られる自分自身の「充足感」でした。

相手と会話をした時間で、新しいアイデアが生まれたり、悩みが解決したりしたとき、大きな充足感を得られ、相手に好意を得られます。そして、そのためには相手が自分の話を「しっかり聞いてくれている」と思えることがポイントです。

 

相手が笑顔でわたしの話にうなずいてくれると「安心感」が生まれます。

安心感があれば、たとえ会話が途切れても、言葉に詰まっても、「間」の恐怖に怯えることはありません。

 

落ち着いてゆっくり話しながら「考える余地」が生まれ、わたしのなかに新しいアイデアや思考という風を吹かせてくれるのです。

それが結果として、相手に好意を抱き、信頼や感謝といったプラスの感情が生まれることを実感しました。

 

つまり、沈黙を使いこなすことこそが「聞くチカラ」なのだと知ったのです。

 

それまでは、経営者には積極的なコミュニケーションが必要だと思っていました。それこそが成功するための条件だと信じていたのです。

 

しかし、それは違うとわかった瞬間から、相手にリラックスして話をしてもらうための空間をつくるという「受動的なコミュニケーション」に切り替えました。

すると、自然と私の会話への苦手意識は消え、すべての人間関係が好転しはじめたのです。

 

わたし自身、いまでも口ベタ、人見知り、雑談が苦手です。

ここでは、そんなわたしでもできた、一生懸命にしゃべらなくても人に好かれるコミュニケーションのポイントをまとめさせていただきます。

 

それができたとき、あなたはきっと誰かと会いたくなるでしょう。

「聞く」ことで得られる大きなよろこびを、実感したくなるはずです。

 

 

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「死ぬまでにしたいこと」リストを叶えるための効果的な方法

「死ぬまでにしたいこと」リストを叶えるために、効果的な方法があります。

 

それが、

手帳に書き出す

です。

 

 

これは、以前ぼくが実際にしていた方法ですが、

来年の手帳を用意して、
来年の理想の行動を手帳に書き出します。

 

すでに予定を書き込んでいるので、
実際にその手帳をスケジュール帳として使うことはできませんが、
書き出すことで、ほとんどの予定が実現していきます。

 

通常、手帳やカレンダーアプリには、
現実的な予定しか書かないですよね。

 

だからこそ先に叶えたい予定を書き込むと、
「これは現実にする予定なんだ」と、自分で認識する。

 

結果的に、
実現するような考え方や行動ができるようになっているのです。

 

たとえば、「死ぬまでにしたいこと」リストに、

「富士山に登る!」と挙げていたとします。

 

手帳に書き込むにあたり、いつ達成したいかを、

適当な日付でいいので手帳のカレンダーに入れてしまいます。

 

そうすると、その日程に合わせて、
現実的な準備ができますよね。

 

たとえば、有休をとる、
登山に必要な服装やグッズを揃える、
登山に大切な心得を学ぶ、
前後の宿を手配する、などなど……。

 

実際に書き込むことで、自分の中でスイッチが入るので、

富士山の山頂までたどり着く現実が実現するでしょう。

 

 

今の時代は、書き込む手帳を使わずに、
アプリだけでスケジュールを管理している人も多いですよね。

 

スケジュール帳としては、それでも充分なのですが、

「死ぬまでにしたいこと」リストには、

実際に書き出す手帳やカレンダーが、より有効かもしれません。

 

ぜひ、来年の手帳は1冊多めに用意してみましょう。

 

 

後悔しない生き方

 

 

死が間近に迫った時、

誰の顔が思い浮かんでくるでしょうか。

 

きっと、本当に感謝したい人たちの顔が出てくるはずです。

 

死とは、しがらみが絶たれる瞬間。

 

だからこそ、生前は面と向かって言えなかったけど、

「ありがとう」

と伝えられる瞬間でもあると思うのです。

 

 

たとえば、
離れて暮らす親の顔が浮かぶかもしれません。

ケンカ別れしてしまって、
連絡が途絶えていた昔の親友の顔が出てくるかもしれません。

 

そういう人たちに、“今”、感謝を伝えようとしても、

プライドがあったり、照れもあったり、感情が邪魔をしたり、

今後の関係性を考えると面倒くさいなと思ってしまったりと、

なかなか改まって感謝を伝えるのは難しいもの。

 

しかし、“死ぬ”直前であればどうでしょうか。

 

きっと、
本当に感謝したい人たちに気持ちを伝えようとしますよね。

 

もし伝えられないままこの世を去ったら、
それこそ悔いが残るかもしれません。

 

その人たちに、思い切って、

今、感謝を伝えてみましょう。

 

 

ぼくの中にも、
感謝を伝えることへの隠れたブロックがありました。

 

それは、両親に対してです。

 

以前のぼくは、親とは距離があってクールな関係でした。

親の声を聞くのは、業務連絡のみ。

 

ありがたみを実感することもなく、
17年間ほどはあまり話すこともありませんでした。

 

そんなぼくに娘が生まれて数年経ち、
仕事も安定してきた頃、

親の気持ちを理解できるようになり、

感謝したいと思うようになりました。

 

ぼくの父親は寿司屋を開業していたのですが、

仕事一筋で、隣の県にも旅行に行かないような生活をしてきました。

 

そんな両親に、ぼくが海外で素晴らしい体験をするたび、

この体験を共有したいと思うようになったのです。

 

そこである時、「感謝の旅にしよう!」という思いで、

両親と一緒にハワイのマウイ島へ行き、
それまでの感謝の気持ちを込めた手紙を渡しました。

 

それからは両親との関係性も変わり、
今はとても仲の良い良好な関係を築いています。

 

親へ感謝を直接伝えるのは、相当高いハードルですが、

感謝したい人がいるというのは、

あなたにとってのチャンス。

 

今のうちからチャンスを形にしていくと、

周りとの関係性も生き方も変わっていくでしょう。

 

 

 

導き出されるもの

 

しがらみは 今すぐにでも 解き放てる

 

 

魔法の質問

 

死ぬ直前、誰に感謝したいですか

 

 

 

 

 

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人とのつながり、コミュニケーションが人生を決めると言われる時代です。

その重要性を知るほど、それがかえってプレッシャーとなり、会話に苦手意識を抱く人はたくさんいます。」

 

しかし人々が本当に求めているのは

おもしろい話題を瞬時に提供できるユーモアでも

相手の話をすべて理解できる頭のよさでも

誰とでも流暢に話せる雑談力でもありません。

 

相手を見て
自分の表情を意識しながら

静かにうなずくこと。

 

ただそれだけといっても、過言ではないのです。

 

「listen」(聞く)を並び替えると「silent」(静かな)になります。

これは偶然ではありません。

聞くときに、忘れてはいけない姿勢を教えてくれているのです。

 

「相手を見て、自分の表情を意識して、静かにうなずく」

 

このシンプルな聞き方を身につければ

あなたは他に何を変えることなく、

誰からも愛され、必要とされる「特別な存在」になれるのです。

 

もう一度、言います。

 

上手なアドバイスも、流暢な話術も、必要ありません。

ただ、しっかり聞く。まずはそれだけでいいのです。

 

ではここから、

 

「カンタンなことなのに、ほとんどの人が見落としている、聞くチカラ」

 

を身につける旅に出ましょう。

 

 

 

 

  「間」を埋めない勇気

 

会話が途切れた瞬間は、たとえ話が上手な人であれ、ヒヤッとするタイミングではないでしょうか。

それは、わたしたちに根づいた「間」の恐怖です。

 

多くの人は、「会話=話をすること」と思っています。

だからこそ、会話の「間」を埋められる人が話し上手であり、コミュニケーション能力が高い人と認識しているのです。

 

しかし、わたしが20年以上「質問家」として活動するなかで気づいたのは、「間」を埋めないことこそが、相手を満足させ、相手から好かれる大きなきっかけになるということです。

 

 

実際、あなたが誰かと会話したとき、どうなったら心が満たされるでしょうか。

自分では気づかなかった思考や視点に気づいたり、新たな発見をしたとき、「話を聞いてもらってよかった」と感じるはずです。

 

たとえば、奥さんとの関係性に悩んでいることを上司に相談したとき。

上司が「大丈夫。うちも同じようなもんだからさ」と言ってくれたら、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と気づき、気持ちがラクになります。

 

「仕事がつらい」と友だちに相談したとき、「それって本当にやりたいことなの?」と言われ、「わたしが本当にやりたいのは、この仕事じゃないかも」と気づいたら、「相談してよかった」と思うはずです。

 

会話を通して相手をよろこばせるためには、新たな気づきを与えること。

 

そのためには、相手がゆっくりと考える時間、つまり「空白の時間」が不可欠です。

 

 

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あの紀伊國屋 新宿本店で

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ありがたいー

新宿に(日本に)足を向けて眠れません。

 

 

 

  「何をしたかったのだろう?」
やりたいことの原石・種を見つける質問

 

未来のヒントは過去にしかない

 

人から「こうしたほうがいい」と言われても

自分の心が動かなければ、行動することはできません。

 

自分はいったい何がしたいのだろう?

と問うことがあるかもしれません。

 

その答えは、自分の過去にヒントがあります。

小さい頃や、ここ数年。

 

自分が大切にしてきたことを振り返ってみましょう。

夢ややりたいことが見つかります。

 

 

 自分で満たすために何をしますか?

誰かに頼らないと満たされない人と、自分で自分の心をケアできる人。

どちらの人が、充実した人生を過ごせると思いますか?

 

心を満たす方法は2つあります。

 

「人に満たしてもらう方法」と「自分で満たす方法」です。

多くの人は、誰かに満たしてもらおうと思ってしまいます。

 

・「パートナーに素敵だねと言われたら満たされる」

・「子どもが成績優秀だったら嬉しい」

・「仕事で給料アップしてもらったら嬉しい」

・「親から、頑張っているね、立派になったね、とほめられたら嬉しい」

 

これらは外的要因で満たされているケースです。

もちろん、満たされないよりは、最初はこれでもいいのです。

 

しかし、このままでは、常に「誰かに何かをしてもらえないと、自分の心は満たされない」という状況に陥ります。外的要因の満たし方は、依存になりやすいのです。

 

一方、自分の行動によって、自分の心のグラスを満たす方法を持っていれば、依存体質にならずにすみます。

 

たとえば、緑を見ると落ち着くから、10分間だけでも公園を散歩する。

コーヒーが大好きだから、朝の5分だけでも、おいしいコーヒーを味わう時間をつくる。

夜はバスタブにお湯をためて、リラックスしながら、お風呂の中でゆっくり本を読む。

 

そんなふうに、自分の行動によって自分の心を満たすことを行ってみましょう。

 

 

 やりたいことを見つける心得

 

「自分で自分を満たそう」

 

 

 

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こんなに特集してもらってる!

 

 

『聞くチカラ』先行販売始まりました!

都内を中心に書店に置かれているようです。

 

聞くチカラ

正式発売日は8/26です。

 

 TODAY'S
 
あなたにとって本当に「大切なこと」は何ですか?

 

「本当に大切なことは何ですか?」

 

この問いに、ぼくは長い間答えられませんでした。

 

目の前のことに一生懸命すぎて、

大切なものが見えなくなっていた時期が長かったからです。

 

冒頭の問いに対する答えで、出てきたものは

「バランスの取れた、ニュートラルな生き方をしたい」でした。

 

働きすぎだったぼくは、結婚をし、

これからの人生をどのように過ごしたいかを

対話して決めていったときに生まれてきました。

 

そのおかげで、アンバランスな人生を卒業し、

自分らしい豊かな日々をつくり上げることができました。

 

あなたは、バランスの取れた人生を送っていますか?

その答えがNOならば、

どのようにすればバランスが取れた状態になるのでしょうか?

 

もしかしたら」人生のバランスについて

あまり考えたことがないかもしれません。

かつてのぼくのように。

 

日々、忙しいと、立ち止まって考えることも少ないから。

だからこそ今、

バランスの取れた人生について考えることが大切です。

 

バランスが取れれば、

 

*ストレスが少なくなります

*思ったことを実現できるようになります

*日々の暮らしが豊かになります

*仕事でパフォーマンスを発揮することができます

 

これらを実現するためにも

このブログで、あなたの本当に

「大切なこと」を見つけてください。

 

マツダミヒロ

 

 

 あなたはバランスが取れている?

 

実際に、バランスが取れていない状態とはどんな状態なのか?具体的に考えていきましょう。

 

ぼくのお客様の中には、シングルで仕事もうまくいっている女性がいます。

それなりにお金もあって、自分の時間もあって、他の人からは人生を謳歌しているようにも見えるでしょう。

しかし、中には「仕事と家庭の両立は今の状態では無理。だから、結婚に踏み切れずに悩んでいる」という人もいます。

 

彼には「結婚しても、今と同じように仕事ばかりしているなら結婚する意味がない。もう少し仕事をセーブしてほしい」と言われ、「それなら結婚したくない!でも、このまま彼とつきあい続けていけるか不安。彼の言うように、仕事をセーブして結婚したほうがいいのかな?」と悩んでいるという話をよく聞きます。

 

また、男性で、仕事も家事もどちらも頑張っている人もいます。

 

もちろん、その状態が本人の喜びになっているのならいいのです。

しかし、どこかで我慢していたり、無理をしているのなら、自分が求める本来のバランスは取れていないことになります。

 

どちらのケースでも、「自分が頑張らないといけない」、もしくは「自分が我慢しないと、人生のバランスが取れない」と思い込んでいる可能性があります。

 

そう思っている時点で、実は既にバランスが取れていないのです。

自分らしくない状態でそのまま頑張り続けていると、いつかバランスが崩れてしまうでしょう。

 

また、ぼくは学校などで講演を行っているので、保護者の方にもよく会います。

お母さん方が口にするのは、「ほとんどの時間を家族のために使っている」ということです。

 

それが心からしたいことで、100%幸せを感じているのならば問題はありません。

 

でも、「何か別のこともやってみたい」と思っているのに、家族のために我慢をしているのなら、バランスが取れているとは言えないでしょう。

 

「あなたは、どんなことをすると満たされますか?」

 

と質問されたら、答えられますか?

 

もし、自分についてまったく答えられないとしたら、どこかで無理をしているのかもしれません。

 

そのまま無理を続けていると、「家事をするのがつらい」と感じるようになることもあります。

そうなってしまったら、自分だけでなく、家族みんながつらくなってしまいます。

 

「家族のために時間を費やしているから、自分の時間なんてほとんどない」

「家族の笑顔のためにひたすら頑張っている」という状態から抜け出す必要があるかもしれません。

 

今の自分には大満足。友人たちとの楽しい時間もたくさんある。趣味を楽しむ時間もある。でも、何かが足りない、、、。そんな若い人たちの声も聞きます。

 

「足りない」と感じている部分を、やみくもに何かで埋めてしまう人もいます。

しかしながら、それはあまりおすすめできません。

 

なぜなら、足りないものを埋める選択では、人は幸せになれないからです。

 

たとえ足りないものを埋めたとしても、また別の足りないことに目が向いてしまうため、いつまでも満たされないのです。

そんなときは、少し立ち止まって、自分の中にあるものを見つめてください。

 

どんな選択が自分の人生に必要なのか、それを冷静に見つけるチャンスかもしれません。

 

自分の人生をもっと納得できるものにしたい。

 

ここでは、そんな人に、自分探しのポイントとバランスのいい人生のつくり方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

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魔法の質問20周年で制作する 

ボードゲーム「クエッショニスト」ですが、 

だいぶ出来上がりました!

 

ボード 

コマ 

パーツ 

説明書

 

など、

 

どれも木製でカワイイです! 

ぜひ みてください

 

 

 

 

 

後悔しない生き方


死ぬまでにしたいことは何ですか?

 

● いつ、しますか? 

● なぜ、したいのですか?

 

 

「エンディングノート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

エンディングノートとは、
これまでの人生を振り返り、

家族などに伝え残しておきたいことをまとめておくノートです。

 

このエンディングノートを作るまでいかなくても、

死ぬまでにしたいことをリスト化しておくと、

確実に生き方が変わります。

 

このリストを作る時に大切なのが、

リストに挙げたことを「いつするのか」。

 

加えてもう一つ、大切なことがあります。

 

リストに挙げるくらいですから、
今は、できていないわけですよね。

 

 

なぜ、今、できないのでしょうか。

 

 

その理由を突き詰めていくと、

自分の中にある隠れたブロックが出てきます。

 

そのブロックがある以上、

「やりたくても、自分にはできない」

と思い込んでしまって、
いつまで経っても実行することが難しいのです。

 

こんな隠れたブロックが、自分にはあったんだ。

そう気付くだけで、
多くの場合、意外にも簡単にブロックは外れます。

 

それができると、実行に移すことができるでしょう。

 

知人から聞いて、興味深いなと思った話があります。

世界的にも有名な楽器メーカーが作るギターの購入者は、

圧倒的に中高年層が多いのだそうです。

 

それはきっと、
子どもの頃や10代の頃にギターを弾きたかったけどできなかった、

いつか弾けるようになりたいと思っていた、

または高級なギターを買うことができなかったという、

若き自分の願いを、大人になってから叶えているのでしょう。

 

仕事も家庭も落ち着いた年齢になって、

「オレ、ホントはギター弾きたかったんだよな」

と思い出して、自分のやりたいことを叶える。

 

これは、無意識にも、
少しずつ死に向かっていることを感じているゆえの行動なのかもしれません。

 

「ホントはギター弾きたかったんだ……」
という悔いを残さないために。

 

命ある今のうちから、自分のために、

リストを一つひとつ叶えてあげましょう。

 

 

導き出されるもの

 

隠れたブロックを解除しよう

 

 

魔法の質問

 

死ぬまでにしたいことは何ですか

 

 

 

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ボードゲームの体験談いただきました!

 

ボードゲーム

QUESTIONIST(クエッショニスト)の完成が近づいてきました!

 

つくってみたは

いいものの、

ゲームはやっぱり、

遊んでくれる人がいないと成り立ちません。

 

なので、

ぼくとしては、

ドキドキです。

 

どんな感想なのか?

 

そして、

みんなの遊んでもらった声を聞いて、

確信しました!

 

「これは、全国に広がるゲームになる!」

 

どんなゲームなのか、

どんな感想があるのか、

ぜひ動画を見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

  「何をしたかったのだろう?」
やりたいことの原石・種を見つける質問

 

未来のヒントは過去にしかない

 

人から「こうしたほうがいい」と言われても

自分の心が動かなければ、行動することはできません。

 

自分はいったい何がしたいのだろう?

と問うことがあるかもしれません。

 

その答えは、自分の過去にヒントがあります。

小さい頃や、ここ数年。

 

自分が大切にしてきたことを振り返ってみましょう。

夢ややりたいことが見つかります。

 

 

 心を満たすために何ができますか?

あなたは、どんな時にイライラしていますか?

それは、自分が満たされていない時ではないでしょうか。

 

心にいっぱいの幸せを感じていたら、怒ることも少なくなるはずです。

満たされることで、心が安定するからです。

 

反対に、心が安定していないと、相手を攻撃するような言葉を発してしまいます。

 

「なんでやらないの?」

「なんで言うことが聞けないの?」

「なんでわかってくれないの?」

 

一見、質問の形に見えますが、これは怒りをぶつけて理由を聞き出す「尋問」なのです。

心が満たされていないと、自分に対しても尋問してしまいます。

 

「なんで私はダメなんだろう」

と尋問しても、言い訳を探すことになります。

 

自分を否定する要素を探して、自らを傷つけます。すると、悲しい気持ちになって、エネルギーをロスしてしまいます。

つまり、心のグラスの中身が減ってしまうのですね。

 

まず最初に、ぼくが魔法の質問でお伝えしている「シャンパンタワーの法則」について、説明したいと思います。

 

グラスをピラミッド状に積み上げ、シャンパンを注ぐセレモニー「シャンパンタワー」をご存知でしょうか。

 

・一番上のグラスを自分

・2段目のグラスを家族

・3段目のグラスを仕事のスタッフや友達

・4段目のグラスをお客様

・5段目のグラスを社会や地域の人々

 

と見立てます。

 

そう思った時に、あなたは、どの段のグラスから、シャンパンという名の、愛とエネルギーを注いでいるでしょうか。

家族のため、スタッフのため、お客様のためにと、愛とエネルギーを注いでいる人は多いことでしょう。

 

でも、すべてのグラスにシャンパンを注ごうと思ったら?

そう、一番上、つまり、まずは、自分自身に注ぐことが大事なのです。

 

自分に注いであふれたエネルギーが、次の段へとあふれていくことこそが、美しくエネルギーが行きわたる形なのです。

 

自分のグラスを満たすことで、周りにもエネルギーを与えることができるのです。

自分が満たされていれば、人に優しくできます。余裕を持って接することができるし、課題の解決にも地に足をつけて取り組めます。

 

まず、自分の心を満たすことは、すべてにおいて大事なことなのです。

 

たとえば、誰かに何かを与える時、自分が満たされていないと本当の意味で与えることができません。

 

仕事で忙しいパートナーに、「たまには料理をしてあげよう」と思う時。

「相手に感謝されたい、あなたはすごいとほめられたい」という気持ちで行動すると、無意識に、相手に対して「ありがとう」という感謝の言葉を求めてしまいます。

 

「(して)あげたい」から始まったはずなのに、「(お礼が)欲しい」になっていることが問題なのです。それ以上に「もらって当然」と要求しているかもしれません。

 

要求するということは、相手のエネルギーを奪うことになります。

 

もし、本当に自分の心が満たされていて、相手を喜ばせたいと行動するならば、「ありがとう」と言われなくても、不満は起こらないはずです。

 

「料理って面白いな」とその時間を楽しんだり、「いつもこんな大変なことをしてくれて、ありがたいな」と感謝の念が生まれるでしょう。

 

自分の心のグラスが、

「今は何%ぐらい満たされているかな?」

そう確認し、グラスを満たす行動をすることが大切です。

 

安らぐこと、癒やされること、ホッとすること、エネルギーがチャージされること、満たすことを意識していきましょう。

 

満たされることで、心身ともに健康になり、人間関係も良好になります。

 

 

 やりたいことを見つける心得

 

「自分を満たしてから、人に接しよう」

 

 

 

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バスクで、バスクチーズケーキたべたら

椅子からころげおちた。

 

日本では2018年から話題になったバスチー。 

今ではコンビニでも売ってるくらい。

 

サンセバスチャンのあるお店のバスチーに

惚れた方が

懇願してレシピを教えてもらったそう。

 

そんな寛大なお店があったからこそ 

日本でバスチーブームがあったんですね。 

感謝っ

 

今回のバスチーは 

そこのお店ではないんだけど 

家の近くのカフェのもの。

 

毎朝ここで、 

バスチー片手に執筆してます。

 

日本でもバスチー食べたことありますか?

 

 

 TODAY'S
 
あなたにとって本当に「大切なこと」は何ですか?

 

「本当に大切なことは何ですか?」

 

この問いに、ぼくは長い間答えられませんでした。

 

目の前のことに一生懸命すぎて、

大切なものが見えなくなっていた時期が長かったからです。

 

冒頭の問いに対する答えで、出てきたものは

「バランスの取れた、ニュートラルな生き方をしたい」でした。

 

働きすぎだったぼくは、結婚をし、

これからの人生をどのように過ごしたいかを

対話して決めていったときに生まれてきました。

 

そのおかげで、アンバランスな人生を卒業し、

自分らしい豊かな日々をつくり上げることができました。

 

あなたは、バランスの取れた人生を送っていますか?

その答えがNOならば、

どのようにすればバランスが取れた状態になるのでしょうか?

 

もしかしたら」人生のバランスについて

あまり考えたことがないかもしれません。

かつてのぼくのように。

 

日々、忙しいと、立ち止まって考えることも少ないから。

だからこそ今、

バランスの取れた人生について考えることが大切です。

 

バランスが取れれば、

 

*ストレスが少なくなります

*思ったことを実現できるようになります

*日々の暮らしが豊かになります

*仕事でパフォーマンスを発揮することができます

 

これらを実現するためにも

このブログで、あなたの本当に

「大切なこと」を見つけてください。

 

マツダミヒロ

 

 

 あなたにとって「バランスのいい人生」とは、いったいどんな人生でしょうか?

 

ぼくが考えるバランスのいい人生とは、自分の人生がどんな要素(仕事、家庭など)で構成されているかを知り、自分の理想の比率で人生を過ごすことです。

 

「なんだ、当たり前のことじゃないか」と思う人もいるかもしれません。

でも、これがなかなかできていない人が多いように感じています。

 

なぜなら、ぼくたちは目の前のことに一生懸命になってしまい、自分の人生を構成している大切なものに対して、あまり注意を払うことがないからです。

 

年を重ねるごとに人生を構成しているものが増えているのに、また、その内容も変化しているのに、目の前にあるものばかりを見ていて、ずっと同じ調子で進んでいる。あるいは、本当はやりたいことがあるのに、「いつかやろう」と思いながら自分らしさを抑えて頑張り続けいる。

 

そんな状態が続くと、ある日突然やる気が出なくなったり、「もう、頑張れない」と弱音を吐いたりしている自分に気づく、、、そんな人も多いのではないでしょうか?

 

"バランスのいい人生”とは、シンプルに言えば、「自分らしい生き方をする」ということです。

 

そのためには、自分の人生を構成しているものが何なのか、そして、それぞれの要素のバランスが取れているかということを意識する必要があります。

 

一般的に、「仕事に50%、家庭にも50%の力を注いでいる」「一生懸命仕事をするけれど、同じくらい遊びの時間も取っている」という人が、バランスの取れた人生を送っていると言われることがあります。

 

とはいえ、本当に「50対50」という割合がバランスの取れている状態でしょうか?

 

ぼくは、人それぞれだと思うのです。

 

「仕事が大好き」という人なら、仕事は60%、家庭は40%のほうがバランスが取れているのかもしれません。また、転職したときや新しく仕事を始めたとき、結婚、家族が増えるなどの人生の節目を迎えたときには、その比率も変わってくるでしょう。

 

重要なのは、他の人から見てバランスの取れた人生を送るのではなく、自分が納得するバランス状態をつくることです。

 

自分に取ってベストなバランスポジションを知り、それに近づくことが大事だということを、このブログで実感していただけたらと思います。

 

 

しつもんカンファレンスって 何か? 
がわかる動画作りました

 

 

 

 

後悔しない生き方


「死ぬ直前に
何をして

いたいですか?」

 

 

仮にあなたの死期がいつなのか、

わかったとしましょう。

 

あと数ヵ月後に、この世を去るとわかったら、

その時にやりたいことはありますか? 

その時に話したい人はいますか? 

その時に大事にしたいことはありますか? 

 

これを、今のうちから大切にすることで、

今をどう生きるかが変わります。

 

死期がわかっている場合は、

その日に照準を定めて、今のうちからできることがありますよね。

 

ほとんどの人は、
自分の死期がわからないと思いますが、
わからない場合でも、同じように考えることができます。

 

死の直前に何をしていたいかに想いを巡らせてみると、

どんな答えが浮かんできますか? 

 

一生に一度の特別な体験をして死を迎えたい!
という人もいるかもしれませんが、

意外にも特別なことではなく、

幸せな日常のひとコマが浮かぶ人が多いのではないかなと思います。

 

ぼくもそうです。

 

家族や仲の良い大好きな人たちと、美味しい食事をしながら、

楽しくおしゃべりして、

その直後にパタッと死を迎えられたら、最高だなと思うのです。

 

この答えが導き出すのは、あなたが人生で一番大切にしたいこと。

 

特別なことを特別なままにして、
死の直前までとっておくのは、

人生がもったいないなと感じます。

 

死の直前にこれができたら最高だなということを、

今のうちからやっていくと、

最高な人生を過ごすことができるでしょう。

 

 

導き出されるもの

 

特別だと思えることは
今、できる

 

 

魔法の質問

 

死ぬ直前に 何をしていたいですか?