ディレクター「オホン…」
サダ「はい えー、ディレクターの咳払いではじまったB面…」
ヨー「はい、そうですね。 B面がねひっくり返りました」
サダ「今回はですね A面B面とはいってます」
ヨー「そうですね」
サダ「前回のVlo.1て片面しか入ってなかったのかな？」
ヨー「ハイハイ」
サダ「オレ 聞いてないんだけれども
（小声）今回はナント えぇ？ 裏面まである…」
ヨー「せっかく裏が空いているので使いましょうということで」
サダ「そうですね」
ヨー「はい」
サダ「はい、えー 今年もねA面で言ったようにCOILをよろしくお願いいたしますと」
ヨー「はい」
サダ「今年、がんばっちゃうよ。COIL」
ヨー「ね」
サダ「宅録だけどね 今年はもうLiveバンバンやっちゃうから」
ヨー「ハイ そういう予定になっておりますね」
サダ「そうですねー 表に出るよ。オレは！」
ヨー「あら」
サダ「悪いけど、人前に。恥ずかしいけど」
ヨー「ハハハハ 恥ずかしいけど？」
サダ「えっ？」
ヨー「どのへんが？？」
サダ「なぜ？ 少しずつ出て行くんだから。」
ヨー「うん」
サダ「えー とりあえず近いところではですね １月２７日」
ヨー「しちにち」
サダ「１月２７ですね 大阪のバナナホールで」
ヨー「バナナホール！！」
サダ「バナナホール どういうところだろうね？」
ヨー「バナナホール…」
サダ「黄色いのかな？」
ヨー「バナナホール、ね バナナホールだよ。」
サダ「あの、皮踏んづけて滑って転ばないように こういうオヤジギャグ…」
ヨー「オヤジだー ハハハハハ～ やったよー」
サダ「今年はコレ言っちゃいけないなと思ってるんだけれどもどうしても…」
ヨー「言っちゃったね～」
サダ「ええ あのね あのーバナナホールでLiveありますからね
えー 詳しいことは えーとですね。
あのCOILテレフォンサービスコチラにかけて聞いてみてください。
電話番号…言いますね…（番号割愛）まで聞いてみてください。」
（なつかし～～！！ネットがつながる前は毎週電話でチェックしてたなー・笑）
ヨー「お願いしまーす」
サダ「ＣＯＩＬのホームページもね えー見れますので
そちらのほうでも情報をいろいろ調べてみてください」
ヨー「はい」
サダ「お願いしますよ Ｌｉｖｅといえば」
ヨー「Ｌｉｖｅといえば」
サダ「なんか、去年、なんかいいＬｉｖｅ見た？」
ヨー「去年のＬｉｖｅ…」
サダ「みたでしょー 一緒に見に行ったもんね」
ヨー「見に行ったね～」
サダ「うん いろいろあったけど」
ヨー「あーそうですね まぁ 結構印象に残ってるのは…やっぱり あの、
コーネリアスと ね、ゆらゆら帝国 なんかもみたし」
サダ「あー」
ヨー「あれもすごく ロックな感じで」
サダ「リキッドルーム」
ヨー「うん」
サダ「いいねぇ その同じリキッドルームでね」
ヨー「はい」
サダ「あの 年末らへんにはね コーネリアスと フレーミングリップスって言う
あのーバンドが外人さんなんだけれどね あれも良かったですね」
ヨー「ハイ」
サダ「フレーミングリップスは感動しましたね」
ヨー「ね」
サダ「血のり」
ヨー「あの、顔にねー」
サダ「頭から血、ダー出して」
ヨー「曲ごとに あの、血にわざわざつけてね」
サダ「であれが後ろ向いてね なんかこうやって」
ヨー「そうそう」
サダ「ケチャップみたいににこう ピッーて頭につけてもらって かわいいですねー」
ヨー「ねー」
サダ「小道具もいろいろね」
ヨー「そうそう なんか人形横にこうつけて こう口パクパクしてて
映像でこう うしろで自分の顔もうつってるから」
サダ「そうそうそうそう」
ヨー「わかりやすいんだよね」
サダ「マイクにこうね ちっちゃい カメラがついてたりして
その映像もすごくかっこよくてね やー、あれは勉強になりましたね」
ヨー「ねぇ」
サダ「僕なんかもああいう 印象に残るＬｉｖｅをしたいっすねー」
ヨー「印象に残りすぎだろ（苦笑） フハハハハ」
サダ「えぇ？ そうだねぇー」
ヨー「うん、すごいね
多分 見たことない人はなんだー？と思うかもしれないけれど」
サダ「うーん どうだった？ ヨースケ だって、知らなかったでしょ？ 曲とか」
ヨー「うん オレは知らなかった」
サダ「うーん」
ヨー「あのパフォーマンスはやっぱすごいよね」
サダ「あぁ」
ヨー「あぁ なんかエンターテナーなすこし やっぱ入ってるよね」
サダ「うーん」
ヨー「多分…」
サダ「テーブメント（？？）なんかもそうだよね」
ヨー「そうだね うーん だからあの コーネリアスもやっぱ映像使うじゃないですか うしろで」
サダ「あぁ」
ヨー「あのへん結構通じてるところがあるみたいで…すごかったよね」
サダ「ほー そう…」
ヨー「楽屋行ったら ほら、 あのジョンレノンの息子が」
サダ「いたね！ ショーン君」
ヨー「ショーン君」
サダ「ショーンレノン君 おっきかったね オレよりね」
ヨー「フハハハハ おっきかったね」
サダ「いつの間にね」
ヨー「ハハハハハハ」
サダ「おれ、あの 昔さぁ
オノヨーコさんと一緒になんか出てたでしょ、コマーシャル」
ヨー「うんうん」
サダ「何年も前だけど」
ヨー「前ね」
サダ「ちっちゃい子どもだななんてと思ってたら」
ヨー「うん、思ってたら」
サダ「ま、ＣＤは出すは…」
ヨー「そうですね」
サダ「実物見たらでけーんだよ」
ヨー「おかもっちゃん追い越してるよね」
サダ「誰か入ってるんじゃないかなんて」
ヨー「ハハハハ…なんて ね ハイ」
サダ「ね、チボマットのお姉さんたちがいましたね」
ヨー「いましたね」
サダ「声かけられませんでしたね 恐れ多くてね」
ヨー「そうですね 小心者の僕たちとしてはね ハイ」
サダ「でもいいんです
えーそんな僕たちもがんばりますので ぜひＬｉｖｅをみにきてください」
ヨー「はい」
サダ「そうだ Ｌｉｖｅもそうだけど
僕たちは宅録で録った音を皆さんに聴かせなきゃいけない今年も」
ヨー「おお」
サダ「ねぇ？」
ヨー「なるほど」
サダ「えーあの ４枚目のマキシシングル『ＢＩＲＤＳ』のあと 待たせちゃってますねぇ」
ヨー「ええ」
サダ「何かねぇ のびのびになっちゃってるけど ５枚目のシングル！」
ヨー「はい」
サダ「こいつが２月２３日に出ます！」
ヨー「出ます！」
サダ「タイトル未定 フフフッ」
ヨー「ひっでぇ～！！ 」
サダ「ま～だ決まってない！！急がないと」
ヨー「決めようよ」
サダ「ハイ 楽しみにしててください」
ヨー「ハイ」
サダ「それからですね えー 春にはね アルバムも！」
ヨー「アルバムも！」
サダ「出しちゃうよ！」
ヨー「そうなのです」
サダ「そんな感じでですね 詳しくはね 次号になっちゃうのかな？」
ヨー「はい」
サダ「次のＶｏｌ．３で」
ヨー「そうですね また…」
サダ「よろしくお願いしますよ」
ヨー「お願いしますよ」
サダ「Liveの、あの 話もあるし、
アルバムとかシングルの話もね、バシバシしたいと思いますますので」
ヨー「はい」
サダ「え、そんな感じで えーCOIL電気ショック療法」
ヨー「療法」
サダ「カセット編！Vol.2！ ここまで！！」
ヨー「終了！！」
♪ 追放と楽園
サダ「あれ…？」
ヨー「あら？」
サダ「次のまだタイトルも決まってない…」
ヨー「決まってないこのシングルが…」
サダ「それではいけるところまでお届けしましょう」
サダ「あ、これはデモです」
Vol.2 おわり。