昨日は、第37回三原やっさ祭り実行委員会に参加してきました。

JCでは立場上委員会に配属していないので、

三原JC創立50周年の実行委員会と同じように、

みんなと同じ時間を共有したい、現場をしりたい、

そんなノリでお邪魔をしてきました。


やっさも8月の開催に向けて、細かいところまで各担当の皆さんが

協議をしてもらっています。

いろいろな企画がより具現化してきたので、宿題もいろいろでていましたね。


それらを乗り越えてゆきましょう。


本題に

青年会議所はやっさ祭り大好きです。

しかし、イベント企画会社ではありません。

ただ、若いからやっているわけでもありません。


私たちは、やっさ祭りをとおして明るい豊かなまちづくりの一歩と捉えています。


このまちをより暮らしやすいものにするためには、ここに介在する「ひと」が

いないと何も始まらないし、起りません。


いろんな立場、団体の枠を超えてひとが集まり、一つの事業を成し遂げてゆく。


こうやって、創り上げてゆくことにこの祭りの意義があります。


さらに多くの関わりの中で私たち会員自身の勉強にもなっています。

まったく、社業では関わることのない地域や関係各所のみなさんに

いろいろなお願いをしたり、いろいろな知恵をもらったりと、

常識・非常識、慣例・慣習、三原で暮さないとわからないことがここに身を置くと分かってきます。

といった「ひとづくり」の効果もあったりしています。


そんな思いを受け継いで、今に至っています。


がしかし、!!


今後の祭りについてやらんといけん課題も残っています。
大きくは人員不足


楽しい祭りなのにね音譜、特に踊ったら・・・。


踊りの体力に自信がなくなったら、ボランティアに回ってくれたり

そんな関わる人をいろんなステージで活躍できる場や環境づくりがいるんかね。


8月やっさ終了後に今のところメンバー対象ですが、

まじめに考え意見を出し合う場を検討中です。



やっさ祭りHP


あと祭り開催まで51日


つぎの 一歩へ つづく