2日は、鹿島神宮に初詣。
去年の御札を納めて、新しい御札をいただいてきました。
拝殿です。徳川秀忠による造営。奥にある本殿とは対照的に白木作りの簡素な意匠。国の重要文化財。 東西に伸びる参道に対して本殿は北面しているという関係上、参道の右横に拝殿があるという構造になっています。
奥参道です。この奥に、奥宮があり、参拝してきました。毎年5月に流鏑馬神事が行われるところです。周辺には約700種に及ぶ南限・北限の植物が自生しています。
鹿園。神の使いとして親しまれている30数頭の日本鹿が飼われています。
藤原氏による春日大社の創建に際して、神護景雲元年(767年)に、白い神鹿の背に分霊を乗せ多くの鹿を引き連れて1年かけて奈良まで行ったとされています。
鹿の枝角をアントラーと言い、鹿島アントラーズのチーム名の由来ともなっています。
おみくじは、「半吉」でした。半吉は、はじめて引きました。
今年もよろしくお願いいたします。
去年の御札を納めて、新しい御札をいただいてきました。
拝殿です。徳川秀忠による造営。奥にある本殿とは対照的に白木作りの簡素な意匠。国の重要文化財。 東西に伸びる参道に対して本殿は北面しているという関係上、参道の右横に拝殿があるという構造になっています。
奥参道です。この奥に、奥宮があり、参拝してきました。毎年5月に流鏑馬神事が行われるところです。周辺には約700種に及ぶ南限・北限の植物が自生しています。
鹿園。神の使いとして親しまれている30数頭の日本鹿が飼われています。
藤原氏による春日大社の創建に際して、神護景雲元年(767年)に、白い神鹿の背に分霊を乗せ多くの鹿を引き連れて1年かけて奈良まで行ったとされています。
鹿の枝角をアントラーと言い、鹿島アントラーズのチーム名の由来ともなっています。
おみくじは、「半吉」でした。半吉は、はじめて引きました。
今年もよろしくお願いいたします。