見つからないので、山のハナシです。
山登り全般をしっかりやりたくて社会人の山の会に入ってからハマっていたワタシですが、
丹沢というところも神奈川県にあるのは知っていても行ったことはありませんでした。
山脈とは言われずに山塊と言われていますが、登り甲斐のある山が千葉から比較的近くにあり、山を始めてからはよく出かけました(^O^)
さて、山登り全般やりたかったワタシですから、沢登りというのも当然チャレンジしました。
当時は池袋の秀山荘(うろ覚えで字が違ってたらスミマセンm(_ _)m)くらいしか沢登り用シューズが売ってなくて山仲間に付き合ってもらって沢登り用のフェルト靴というのを買いに行きました。
ワタシの印象ではおじさんが沢登りが好きで、好きな方々は地下足袋にワラジ、そして夏に限らず寒くなる寸前まで登ってらっしゃいます。
丹沢には何本か初級者向けの沢があり、水無川本谷は確かぶっとい鎖が３本くらいついていたんじゃなかったかしらん？
(これまた沢の本も見ずにうろ覚えで言ってますが…)
だからワタシもまだ初めてくらいで会の山行でこの沢に行ったときは、普段縦走とかしているような同じく初めてっぽい中高年の方々が順番待ちをしていたのを見た記憶があります。
↑メンバーさんのどなたかが撮って下さりいただきました。
スミに“水無川本谷にて H4.9.17”とありました。
あれっ！９月なかばに行ってますね(笑)。寒くなかったのかなぁ…!?
でも沢登りは気持ちがいいです。
シャワークライミングとかいって最近はだいぶ一般化してきた感がありますね。
フリークライミングが学校内に人工壁作って一般化してきた流れでしょうか…？