山種美術館で開催されている「富士と桜と春の花」
富士山が世界遺産に登録された事を記念して開かれた美術展
日本画 展示されている作品のなかで解説文を見なくてもわかったのは上村松園の作品だけ…
それ以外は誰が描いた作品か、キャプション見なくては見当もつきませんでしたねぇ
このポスターにもなっている作品は
左の富士は横山大観
右の桜は奥村土牛の吉野
NHK 日曜美術館で夜の再放送分がちょうど奥村土牛を特集していて、見てきた後でしたが、参考になりました。
私としては、写実的な絵画が好きなので、印象派のような描き方の作品は流し見で終わらせてしまったのですが、テレビで描いている方法を知った時は「へぇ~」って感じです。
富士
日本を代表する山ですから、描かれている作品も多いです。
そしてその描き方も様々
鈴木其一作牡丹図
春の花 コーナーが別で展示されていましたが、その中で特に目を惹く作品
きれいです。