昨日はブログネタを書こうと思っていたのに、ナイナイサイズの途中で爆睡しました。
もうね。最悪の部類の一日になった。
バイクのエンジンがかからないから、キックでもかからないし、押しがけしたけどダメで坂の下から重いバイクを家まで押して帰って、恥ずかしい思いをした。
おのれーディケイドめー！（関係ないか）。前の秀典さんの「いぬばか」記者会見の後もパソコンが壊れたし、「インディゴの夜」の記者会見の後でバイクが動かなくなって、ウキウキしていると何かが壊れるって等価交換かな。バッテリーだと思うけどね。
仕方がないから歩いていくことにしました。
年末に外国からのお客様と食事をするんだけど、ベジタリアンということで、ベジタリアン仕様のお店をチェックしたり、観光ガイドの洋書を探したり、プレゼントを探したり数日しているんだけど、レディスデーなので、映画も見ようと「ウェルかめ」を見てから出かけたんだけど、秀典さんが記者会見したということで、ニュースをブログに書いたり、朝5：30から「めざましテレビ」を見ていたからあまり寝ていない。
電車で少し寝たけど、体力と精神力は自信があったんだけど、映画館に行ったら、レディスデーということで長蛇の列で、30分ほどかかった。
早めに行ったから無事に映画を見ることが出来てパンフレットも買えました。「ワンピース」の夜の回はもう指定席がないとのことで人気だね。
私は「仮面ライダー」の映画を見たんだけど、すいていました。あの長蛇の列が嘘のようでした。（みんな他の映画を見に行ったのかな）
睡魔と戦いながら見たので所々記憶が飛びましたが、ちょっと寝たかも。ライダーの映画で寝るとは思わなかったけど、ダークディケイドの声がいつもよりトーンが低いから心地よいんだよね。今度はいっぱい寝てからまたレディスデーに見に行く予定です。
公開中なので感想とかもあまり書けませんが（ちょっと寝たし）、やっと最終回になったので映画じゃなく本編で入れて欲しかったですね。一時間くらいいらない回を削れば良かったんだと思います。
おやっさんの謎がさらに増えたので、ディケイドはバトンだけでＷの話がもうちょっと欲しかった出すね。
平成仮面ライダー十年祭りは終わりで、新たな風が吹く。
Ｗが始まる前の公式のイントロダクションです。前の映画より海東がたくさん活躍しましたね。電王があまり活躍しなかったし、やっぱりキックホッパーが出ないと面白くない。詳しくは書けませんが、私的には予想したよりも不満が残る映画でした。特オタなので、普通の人はライダーや怪人がいっぱい出てくるからは楽しめると思いますのでDVDが出てからでもチェケラしてください。
トイザらスやCDとDVDを見て、BOOK OFFやショップを見て、何だかんだで、家に着いたのが夜７時過ぎで、たくさん歩いてすっかり疲れてしまいました。お誕生日プレゼントもそろそろ考えなきゃならない。バイクが無いから、重いものは買えないし、帰りの電車で寝て乗り越すし最悪な一日だった。
なので、ブログネタで書こうと思っていた今年一番良かった映画は次に見る映画かもね。
今年たくさん見た映画はやっぱり電王の映画３作だよ（電王信者だから）。キャストトークショーのDVDもあわせて何度も見たし、キバのキャストトークショーとか、レンタル出来ないDVDは買うから何度も見るし面白かった。トークショーを見て、また本編を見ると違った感じもするし、親しみが増す感じです。それで、スーツアクターさんのファンが増えているんだよね。他の映画では特典で舞台挨拶やインタビューがあっても、一年という長い作品なので味わえない感覚です。
仮面ライダーも戦隊も、若い人のファンが増えたからコンサートやイベントが増えて良かったですね。
普通の映画はハリウッドの映画も、日本の映画もテレビで放映した映画もたくさん見たけど、面白いなあとか、お金かかっていて凄いなとか、思うけど感想を書くほどでもないし、何度も見たくなる映画は少なかった。
「ハリーポッター」、「トランスフォーマー」、「スタートレック」とか色々見たけど、SFやファンタジックなので次回作が一番楽しみなのは「ライラの冒険」とジョニー･ディップの「不思議の国のアリス」かな。
ハリー・ポッターもいいけど、不幸で実は凄い能力があって悪を倒すのは良太郎にはかなわない。佐藤健君のハリー・ポッターは見てみたいね。
見た後にシーンを思い出したり、セリフを覚えているのはホラー映画。「リング」や「呪怨」や「着信あり」、「富江」のような怪奇話は夜中に一人で思い出して怖さ倍増。「ゾンビ」や「ソウ」のような怖がらせるだけの、お化け屋敷的な映画は苦手でストーリーがあって完結しないとつまらない。たくさん見ているから、「まだ続くよ」的な終わり方は定番になっているから、パターン化しているけどそれを入れてくれないとね。
伊藤潤二さんのファンなので、菅野美穂さん主演の「富江」・初音映莉子さん主演の「うずまき」・徳山秀典さん主演の「押切」・松田翔太さん主演の「死人の恋わずらい」・柴崎コウさんの「案山子」・岩佐真悠子さんの「うめく配管」も、怖いけどおかしい話なのでおすすめです。初音映莉子さんは「押切」で秀典さんと共演しているから、２本続けて伊藤潤二原作映画に出ていました。「富江」のシリーズが一番好きだけど、菅野美穂、室生舞、酒井美紀、安藤希が富江を演じたけど、漫画のモンスター的悪女さはどれも越えられない。
最近は「いぬばか」や「バカは２回海を渡る」のような日本映画の日常の中で、笑ったり色々考えたり感動できる話が好きです。
松田賢二さんは来年５月に、「罠」の舞台が決まったようですが、「罠」は今年大口さんも出た舞台ですね。今度は大口さんは出なくて、出演者が前回に続いて加藤和樹さん、辺見えみりさん、上田竜司さん、松田賢二さん、初風緑さん、岡田浩暉さんも出るらしい。
舞台はお金が無いからあまり行けないんだけど、松田さんが出るならどうしようかな。
- 富江 [DVD]/菅野美穂,中村麻美,洞口依子
- ￥2,940
- Amazon.co.jp
- うずまき [DVD]/初音映莉子
- ￥5,460
- Amazon.co.jp
- 押切 劇場版 [DVD]/徳山秀典,初音映莉子
- ￥5,040
- Amazon.co.jp
- 富江VS富江 [DVD]/あびる優,八戸亮,松岡恵望子
- ￥3,990
-
- 富江 BEGINNING [DVD]/松本莉緒,水橋研二,今宿麻美
- ￥4,935
- Amazon.co.jp
