雪かき | エミパパのささやき

エミパパのささやき

2003年春に復活した紙敷新田ドッジボール部の元監督のブログです。

毎週大きな声で頑張っている子ども達を応援しつつエミパパがささやきます。

昨日、大橋まで歩いていったことは掲示板で伝えたが、車の通行が殆んど無い家の前は、今朝もまだ雪が積もっていた。天気予報は晴れだったので、そのうち溶けると思っていたが、いつまでたっても太陽が顔を出さない。しかたなく11時ごろから雪かきを始めたが、一部が凍っていて結構てこずる。約1時間頑張ったがまだまだ残っている。昼食をとり、買い物をして帰ってくると、今度はミィの出番。この頃になると太陽がいくらか出ていたり、気温も上がったりでだいぶ柔らかくなってきた。ジジが昨日は行けなかったババの見舞いに行きたいと言い出し、ジジ、ママとともに病院へ。エミパパは初のお見舞い。腰はまだまだ痛そうだが、看護婦との笑い声が廊下まで聞こえてきて、元気だけはありそうだ。チョット安心。

帰ってくると道路の雪は殆んど処理されていたが、2階のトイレの窓から夢中になって雪を落としていたときトイレットペーパーのホルダーに手をかけたとかで、壁から落ちていた。取り付けネジは壁に埋まっていて、ホルダーのプラスチック部分が見事にかけていた。仕方なくユニディへ部品の調達へ。本体丸ごとは6000円近くする。どうしようか考えたすえ、プラスチックのパイプを留める部品を2個と瞬間接着剤を購入。ユニディの工作室で工具を借り、エミパパの思った型に加工し、家で瞬間接着剤でこれを貼り付けネジ止め。うまくいった。240円くらいで済んだ。だてに色んなものを修理していないエミパパであった。買い物、見舞い、買い物のついでにエミパパの通勤経路の雪の状態を確認。明日はなんとか通勤できそうだ。が5中脇から東部小までの森の中の道は誰も雪かきはしていない。明日の子ども達がチョット心配だが、今日の遊び方を見ていると、3分も早く家を出れば遅刻はないだろう。

たった10センチ程度の雪かきで、こんなに疲れるのだ。雪国の人はきっと大変なんだろうとつくづく感じた。

明日も早いので、オヤスミオヤスミオヤスミ。