本当に久しぶりの投稿です。
株式会社マエダ、駒込特化の不動産屋イエコム社長の前田です。

先日何時もお願いしている友人に身体のメンテナンスをしてもらいました。友人は元々エステシャンですが、彼女の施術はリンパの流れを改善し体全体のバランスを 整える効果が凄いのです。
マッサージオタクの私は多くの人の施術を経験してきましたが、その中でも三本の指に入る実力だと思っています。全く力を入れないのに施術後は身体がほぐれ体調も回復します。女性だけでなく男性のお客様が多いのも特質すべき事です

今日の本題はその友人に言われて意識した事です。
支払いの時その友人から「前から思っていたけど、前田さんは何時も新札ね。常備してるの?」って聞かれました。
そう、私のお財布の中には何時も新札とポチ袋が入っています。日々の生活の中で当然使い古しのお札が入る事もありますが、それはスーパーの自動支払いや銀行での振込等で速やかに使い、お財布の中は努めて新札のみにしています。
何故って、お金のやり取りは知り合いとの事が多いからです。
一緒に食事をして割り勘、何かをしていただいた時の支払い等、そして知り合いでなくても「有難うございます」の気持ちを添えた時に汚いお札を渡したくありません。

今はキャッシュレス化が進み、直接お金のやり取りをする機会が減ってはいますが、何かの対価として使うお金の性質上、使う時は気持ちを添える場面が多い訳で、そんな時には気持ちだけで無く見える形にも表したいものだと考えているのです。

そうそう、ポチ袋は咄嗟の心付け等に使います。
むき出しより相手に渡し易いし、受け取り易いですものね!

意識しない普段の習慣ですが、友人に言われて気に留める人もいるのだなぁと気がついた次第です。
多少の参考になればと思い書いてみました。

#新札 #思いを形にする