残酷なトンガのテーゼ | BONEMASTERへの道~in TONGA ~

BONEMASTERへの道~in TONGA ~

青年海外協力隊として二年間トンガへ派遣されいることに対しての様々な日記。職種は美術です。今まで動物の骨を使って作品を作ってきたので、それも生かせたらいいなあ。専攻は絵画系です。

♩トンガの最初の印象
大いなる田舎だった


映画館はない
マクドもないヌクアロファ
家畜歩くそこら中
母豚に子豚

マーケットの卵は
生で食べりゃあたるもの
イヌはみんな野放しさ
めちゃめちゃ多い(繁殖)

だけどメスのイヌばかり
よく見かけるのさ
私よりも乳がでかい巨乳ばかりだ(い~い~な)

残酷なのは食当たり
ダイアリア繰り返します
吐き気さえ伴わなけりゃ
微熱にも耐えうるのに

魚市場の魚とかは
五時にゃもう腐敗臭気

(朝は~しんせ~ん)
(夜は~だ~め~)


2.ウニも売ってるよ
トトロがくれた小包み
グロテスクな紅いナマコ
高く売れるナマコ


家庭料理の味付けは極端だね
めちゃ甘いかめちゃしょっぱい
そしていつもイモ(くーまーらー)


中古の日本車に
みんな乗っているけど
ココヤシが落ちても
ガラスヒビはえたまま(きーけーん)


中国人のおかげだね
多彩な野菜たち揃う
安息日の日曜さえ
パン屋と中華はやってる

もしも中国人去れば
多彩なイモだけが揃う


離島にいく時はそうさスペクタクルだね
戦時中活躍したメカに乗れるぜ(ハアパイ)


もしイヌに噛まれたならば
破傷風の注射打つかも
ハアパイじゃ津波が来ても
逃げ場無いどしたらいい!?


すべてがふくよかな女性
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