つい最近まで
現実バリバリの芝居をしていたので…
文学的なお話に、一瞬戸惑った。
原作が川端康成のモノで
「片腕」と言うもの
娘から片腕を預かった男。
なんとも耽美な雰囲気とエロティックな流れ…
戸惑いますわなぁ(^▽^;)
そして、解明しずらい結末。
でも、また読みたいです。
もう一つは…
リアリティのある「過去の男→今の男」を渡る女の話
もう一つは…
クラブのママ
もう一つは…
話の本ではなく、3.11の日の出来事を淡々と書き綴った内容。
読みながら、その日の自分の行動とか、テレビで流れてた状況が思い出された。
千葉にいた私には、淡々と…周りで起こる非日常を淡々と見送るように…
読んでいる途中でそんな事を思い、淡々と読むようにしてみた。
淡々というか
何をしていいか、どう感じていいかわからずに、時間を送っていたような気がします。
そんな事を感じた
「本を読もう。の会」でした。