前回の続きです。
書いていて、改めてオーラソーマとともに私を知る旅をしてきたことを実感します。
こんな機会をいただけたことに本当に感謝します。
さて、ひょんな収入からオーラソーマのボトルセットがやってきて
私は浮かれるかと思いきや、とても苦しくなったのです。
それは、オーラソーマをする気もないのに、ボトルを箱にしまって閉じ込めている罪悪感でした。
気になるボトルを部屋に少し並べてみても、とても全部を並べるスペースもないし
それをした家族の反応が気になって、ボトルを外に出すことができませんでした。
しばらくして、働いていた建築の事務所のショールームスペースに少し飾らせてもらうことができるようになり
でも、飾れば飾ったで、いろんな人から「これは何?」「わたしのも見て」と言われ
とても苦痛でした。
だって自信ないのに、よくわかんないのに、できないよーーー。聞かないで・・・
と、内心は思っているのに、それを隠して、親切を装って
聞かれたら、答えていました。
でも、一方では、ボトルと関わる歓び、ボトルを通して人とコミュニケーションすることに
深い心地よさを感じていたのも事実でした。
ようするに、頭の意思(エゴ)と、魂の意思が違っていたのです。
※写真はアートビーイング様からお借りしました
会社に飾っていたボトルが自然と割れた初めてのボトルが
このB67 神聖な愛/小さきことの中の愛(マゼンタ/マゼンタ)でした。
私はエゴに自分をゆだねて、
本当の自分に嘘をついていることに気づかずにいました。
これが私の使命、私のやりたいこと、私のよろこび。
今になって、理解できます。
すべて頭が判断して、決めていたことでした。
そして2011年3月11日東日本大震災が起こります。
私の中で、頭の意思と、魂の意思がどんどん明らかになってくるのも
このタイミングだったのです。
私は自然と会社の神棚や、行った先々の神社に
同じ言葉をいつも唱えるようになっていました。
「神さまのお役に立つように、私をどうぞ使ってください」
これは魂の意思でした。
私の頭は、そこに理由をつけました。
神さまの道具になるとは、私が一生建築の仕事をすることだと。。。
建築を一生することが、神さまのお役に立つことだと思考である私は
そう考えたのです。
そんな私に人生の大転換がやってきたのです。
私にとってそれは、夢にも思わなかったありえないことでした。
次回へ続く~♪
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